石川県 珠洲市
(すずし)
  • 人口:12,934人
  • 面積:247km
  • 財政力指数:0.23
  • 情報更新日:2022/3/27
きらり珠洲 人が輝くまちづくり
  • 中部地方
  • 北陸
  • 石川
  • 能登半島
  • 揚げ浜式塩田
珠洲市ってどんなところ?
About
珠洲について、最初に表記されているのは、平城京出土木簡(713年)であり、その後出雲風土記(733年)の国造り神話に、高志(こし)の都都(つつ)の三埼を余ありやと見れば、国来国来と引き寄せて三穂の埼ができたとあり、能登の「スス」の岬を出雲で「ツツ」と発音したのであろうと考えられています。都都・須須・鈴など色々な字がこの頃は、充てられていますが、「須須」は「鈴」の読みであり、「珠洲」は特に地名に選ばれたのではないかと考えられています。

すずの由来については、いくつかの説がありますが、ススは本来「稲」のことで、収穫祭に12個の小さな鈴を結った神楽鈴を振って報謝の舞を舞うが、シャンシャンと鳴らす鈴の音に由来するという説と養老2年(718年)越前国を割いて、羽咋、能登、鳳至、珠洲4郡からなる能登の国が立国し、天平20年(748年)大伴家持が能登を旅した折、都に残った妻を想って長歌を詠んでいるが、「珠洲の海士が潜って採っているという真珠を500個ばかり手に入れることができないものだろうか、都で私のことを想っている貴女に贈ってあげたいのに・・・」というもので、真珠のように美しい輝きを持つ美しい洲(くに)が家持の郡名に抱いた思いだったという説があります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
珠洲市長
泉谷満寿裕
能登半島の先端に位置する珠洲市は、今もなお美しい里山里海が保たれています。豊かな「食」に恵まれています。そして何よりも素晴らしい「人」が暮らしています。
私は、珠洲市の活性化に向けて、まずは「食」を中心に交流人口の拡大と農林水産業の振興を結びつけて取り組み、ひいては本市の産業全体に波及させたいと考えています。
歴史や伝統、文化も含め、本市の強みを活かしながら、市民の皆様とともに、活き活きと安心して暮らせる住みよい珠洲市、豊かで活力ある珠洲市を築き、日本一幸せを感じられる自治体を目指してまいります。
この度のアクセスを契機に、珠洲市の応援団になっていただければ幸いでございます。何卒、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
◇指針1 だれもが活き活きと暮らせるまち
健康寿命の延伸と地域包括ケアの確立、地域力の強化を柱に、SDGsの思想である「誰一人取り残さない」社会を目指し、幸せを感じられる暮らしを実現する。
○健康寿命の延伸と介護予防の充実
○誰もが安心して暮らせる医療・福祉の充実
○公民館を拠点とする地域力の強化
◇指針2 ふるさとの未来を育むまち
未来を担う子ども達のための子育て支援と教育の充実、市外からの児童・生徒の受入れ拡大、若者のUターン意識の向上を図る。
○安心して子どもを産み育てることができる子育て環境の充実
○ふるさとの自然や伝統・文化を学び、人間力を育む教育
○青少年活動および国際交流の推進による健全な育成
◇指針3 人をひきつける魅力あるまち
GIAHS、SDGs、芸術祭、大学連携による移住・定住の促進。
○世界農業遺産「里山里海」の保全と活用による地域のブランド化
○文化や音楽、芸術を活用した魅力づくり
○大学連携による人材育成事業の推進
○SDGsの推進による地域課題の解決
○子育て世帯を中心とする移住・定住の促進
◇指針4 みんなが活躍できる活力あるまち
農林水産業の振興や芸術祭による交流人口を SDGsの取り組みにより地域経済の活性化につなげる。
○持続可能な力強い農林水産業を核とする産業振興
○交流人口の発展による関係人口の拡大
○起業・創業や事業継続・事業承継の支援等地域内の雇用の創出
◇指針5 幸せを感じられるまちの基盤づくり
地域社会を支える基盤づくりと防災力の強化。
○安全な生活を支える防災力の強化
○市民生活を支える公共施設の整備、維持管理
○幸福度指標を活用し、市民が幸せを実感できる自治体運営の推進
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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