鹿児島県 知名町
(ちなちょう)
  • 人口:5,748人
  • 面積:53km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
花ひらく夢ひらくまち フローラル知名 ずっと住み続けたい 誇りと自信溢れるまちだから
  • 九州
  • 鹿児島
  • 沖永良部島
  • 日本鍾乳洞九選
知名町ってどんなところ?
About
沖永良部島へは鹿児島または沖縄から、空路または海路でアクセスができます。沖永良部空港から知名町中心部までは車で約30分、海の玄関口である和泊港からは車で約20分です。
町内にある知名港からも週に2便、奄美大島、喜界島を経由して鹿児島へ行くフェリーが出航しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
知名町長
今井力夫
昨年12月、町民の皆様をはじめ関係各位の力強いご支援と温かいご厚情を賜り、再選の栄に浴し引き続き知名町長として二期目の町政を担わせていただくことになりました。改めて職責の重さを痛感いたすところであります。皆様から寄せられました信頼と期待に応えるため「協考(ともに考え)」「協働(ともに働き」「協創(ともに創る)」の3姿勢で「子や孫が誇れる持続可能なまちづくり」に一念通天の思いで取り組んでまいる所存でございます。

昨年から大きな台風等の自然災害に見舞われることなく、サトウキビは順調に生育し、糖度も上がり、87.707トンの収穫が見込まれ、好天にも恵まれ順調にサトウキビの搬入・製糖作業が進んでおります。また、花卉取引、子牛のセリ値、馬鈴薯の取引き値においても昨年並みの高値が見込まれております。

安心・安全な町づくりのセンターとして新庁舎の建設は、町づくり町民会議の答申を受け、1.誰もが利用しやすく、町民に親しまれる庁舎、2.島の自然を生かし環境に優しい低炭素化された庁舎、3.災害に強い庁舎、4.次世代に配慮した庁舎の4つのコンセプトに沿った庁舎建設を目指し、今年の6月ごろから造成工事をはじめ、8月に着工し、令和5年8月完成を目指しております。また、水道水の硬度低減化につきましても、大山水源地から21字に送水するための送水管の敷設工事を本年度から順次始めてまいります。

持続可能な町づくりとして、経済の地域内循環社会づくりに向けてエネルギーの自給自足化、農産物の地産地消、農業と商工観光産業を組み合わせた経済振興など、知名町が未来に向かって大きく飛躍できるよう、時代の変化を的確に捉えながら、未来に責任を果たせる町政運営を旨とし、全力を挙げて町政運営に邁進してまいりますので、町民の皆様には引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
人口減少・少子高齢化が加速する中で、根幹にある課題は若年層世代の島外流出などによる人材不足や産業・商業・観光・教育振興など、多岐に渡ります。連鎖して起きているこれらの課題を解決していくためには、町全体を俯瞰した取り組みが必要となりますが、その内容はかなり広範囲に及びます。全てを一足飛びに解決していくことは、とても困難です。しかし、知名町には地域の特性・特色を形づくる21もの「字」という強固なコミュニティが存在し、地域の暮らしを支えてきた農業をはじめとする基幹産業があります。これらの魅力・強みを最大限に活かしていくためには、地域社会を形成する「字」に軸足を置き、「字」と行政、「字」と町民、「字」と地域そのものの在り方を考え、それらを守り、高めていくような町づくりを進めていく必要があります。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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