鹿児島県 いちき串木野市
(いちきくしきのし)
  • 人口:27,511人
  • 面積:112km
  • 財政力指数:0.4
  • 情報更新日:2022/3/27
ひとが輝く・地域が輝く ~地域ブランドによる自立したすこやかな都市の創造~ ひとが輝き 文化の薫る 世界に拓かれたまち
  • 九州
  • 鹿児島
  • 徐福ゆかりの地
いちき串木野市ってどんなところ?
About
西に白砂青松が続く吹上浜の海岸線を臨み、東に徐福伝説の霊峰冠嶽を控えるいちき串木野市は、海・山・温泉などの自然と温暖な気候に恵まれた風光明媚な場所に位置し、また、3つの駅・2箇所の高速インターなど生活環境と利便性にも恵まれたまちです。
そして、縄文後期に人々が漁労や狩猟をして生活を営み、広い範囲にわたって人と物と情報の交流をしていたことを示す県指定文化財の市来貝塚や、徐福伝説とともに薩摩における山岳仏教の中心地として発展してきた冠嶽、さらに、江戸時代の陸上交通において九州筋の宿場として、また海上輸送の一中心地として物資等の集散地となり、宿場町と商業の地として栄える一方、金鉱業と遠洋まぐろ漁業のまちとして栄えてきたという、これまでに累々と積み重ねられた歴史と、そこから生まれた文化があります。
また、我がまちは、1865年薩摩藩英国留学生19名が近代日本の礎を築くため翔ばたいた黎明の地でもあり、私たちもこの勇敢な先達の思いを胸に、今再びこの地から21世紀の夢を発信していきます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
いちき串木野市長
中屋謙治
本市を代表する特産品のひとつ「薩州串木野まぐろ」は、30隻以上の本市の遠洋まぐろ漁船が世界の海で漁獲した船凍まぐろです。漁獲後すぐに-60℃で急速冷凍されるため鮮度を保持したまま水揚げ、流通されています。
また、鹿児島の代表的な郷土料理である「さつま揚げ」も本市が発祥の地と言われています。東シナ海の新鮮な魚のすり身に豆腐と地酒を練り込み、独特の食感と甘さが特徴的な「本場串木野さつま揚げ」として全国からたくさんのお客様に喜ばれています。
これらの特産品とともに欠かせない「本格芋焼酎」も特産品のひとつで、市内に8蔵の焼酎蔵があります。焼酎王国鹿児島のなかでも有数の蔵処として平成25年に全国で初めて「焼酎で乾杯条例」を施行しました。
そのほかにもポンカンやサワーポメロなどの柑橘類をはじめ、ちりめん、ハム製品、ばれいしょなど「うんまか特産品」がたくさんあります。

これら自慢の特産品を全国多くの皆様に知っていただき、食べていただきたいとの想いから、本市へのふるさと寄附金の返礼品として御用意いたしました。

皆さまから寄せられた応援寄附金につきましては、本市の貴重な財源として「産業振興・地域活性化」、「健康・福祉の充実」、「教育・文化・スポーツの振興」、「環境・景観の保全」の4分野の各事業に活用させていただいております。
また、皆様からのご厚意が本市を支える人材の育成や地場産業の活性化など市の発展にも大いに役立っております。
今後もこの歩みをしっかりと継続し、本市が掲げる「人が輝き 文化の薫る 世界に拓かれたまち」の実現に向けて取り組んで参ります。
今後とも鹿児島県いちき串木野市への応援をよろしくお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
(1)市民と行政とのパートナーシップによる「共生・協働のまちづくり」
市民が主役となり地域が主体となったまちづくりを補完性の原則に基いて実践していく。
(2)健康で文化的な生活を営める「元気で安心できるまちづくり」
豊かな自然環境が生活環境にうまく活用され、教育・文化や保健・福祉の環境が充実したゆとりとうるおいに満ちた生活空間のなかで、都市的な利便
性を同時に感じられるようなまちづくりを目指す。
(3)世界に羽ばたく力強い産業が展開する「活力ある産業のまちづくり」
食品関連産業を中心とした産業群の形成されたまちづくりを目指す。
(4)利便性が高く美しいまちを創造する「快適な環境のまちづくり」
日常生活圏に効率的でかつ利便性の高い都市づくりを進める考え方のもと、市街地の無秩序な開発による拡大の抑制や公共交通機関の充実を図る。
また、通過交通が市街地をできる限り通らない道路ネットワークの整備を進めるとともに、環境に十分配慮したまちづくりを目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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