鹿児島県 伊佐市
(いさし)
  • 人口:24,461人
  • 面積:393km
  • 財政力指数:0.39
  • 情報更新日:2022/3/27
大地の恵みを 人が奏でる だれやめの郷 ~交流と協働で創る 風味あるまち・むら文化~
  • 九州
  • 鹿児島
  • 菱刈鉱山
伊佐市ってどんなところ?
About
南九州山系の山々は、深い緑に覆われバラエティに富んだ樹種に恵まれています。、日本水源の森百選のこの環境が、雨水を無駄なく地中に送り込み、伊佐盆地の特徴的な形状と地層がフィルターとなり、長い年月を経て磨き上げた結果、良質で豊かな天然水の供給地を創出しました。

また、市内の中央部を流量豊富な一級河川「川内川」が流れ、その流域は鹿児島県屈指のブランド米「伊佐米」や「焼酎」の産地としても知られています。川内川の豊富な流量に着目した「野口遵」は、水力発電所(曽木発電所)を建設し、そこで生まれた電力が牛尾鉱山をはじめ、現在の水俣市の日本窒素肥料株式会社に送られ、戦前における日本最大の化学工業の礎を築くことになりました。

このように九州でも有数の山系や水系があるこの地は、夏季の給水制限など全く無縁です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
伊佐市長
「夢ある伊佐」をみんなで一緒につくりましょう。
多くの市民の皆さまの意見を聞かせていただき、できるところから一つひとつスピード感をもって実現していきたいと考えております。「伊佐に住みたい、住んでよかった」と思っていただける、夢あるまちづくりの実現のために市民の皆さまと一体となって、職員と共に取り組んでまいります。市民の皆さま、伊佐市出身の皆さま、伊佐を応援していただける皆さま、今後の伊佐市発展のためにご理解とご協力、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
4)地域の自立促進の基本方針
目標将来像である「大地の恵みを 人が奏(かな)でる だれやめの郷(さと)」をもとに、新
市が抱える諸課題を踏まえた、目指すべきまちづくりの基本方向として、「創意工夫により協働で
創るまちづくり」、「地域力を活かした地域産業づくり」、「自然と共生する快適な生活空間づくり」、
「誇りと生きがいをもつ心豊かな人づくり」の4項目を設定し、それらを実現するための政策分野
別の基本方針を次のように設定し、地域の自立を目指す。
①「多様な主体の協働によるまちづくり」
②「時流にあった行財政基盤づくり」
③「新たな価値を生み出す地域産業づくり」
④「安全で快適な生活空間づくり」
⑤「自然と調和した潤いのある環境づくり」
⑥「ともに支える明るい元気な人づくり」
⑦「地域と学び未来に生かす人づくり」
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other