鹿児島県 南さつま市
(みなみさつまし)
  • 人口:32,894人
  • 面積:284km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
地域躍動・きらめく「南さつま」~自然・人・文化を育み、みんなでつくる誇りとぬくもりのまち~
  • 九州
  • 鹿児島
  • 薩摩半島
  • リアス式海岸
  • 日本三大砂丘
南さつま市ってどんなところ?
About
南さつまは、日本三大砂丘「吹上浜」や九州百名山にも選ばれている「金峰山」など、雄大な自然に囲まれています。

国道226号線沿いの「南さつま海道」から望む東シナ海に沈む夕日や、国指定名勝「坊津」など、日本の原風景とも呼べる美しい景観を楽しむことができます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南さつま市長
本坊輝雄
南さつま市は、鹿児島県の薩摩半島南西部に位置し、南側及び西側は東シナ海に面しています。
海岸線の北西部は砂丘地帯を形成し、日本三大砂丘の一つである吹上浜砂丘が広がり、南西部は変化に富んだリアス式海岸が続いており、国の名勝「坊津」及び坊野間県立自然公園の指定を受けた景勝地を有しています。
市内の国道226号沿線から眺望できる雄大な自然景観や文化遺産など、本市の代表的な八つの景観を「南さつま海道八景」として選定し、四季折々に変化するその様は訪れる人達に感動を与えてくれます。

そのすばらしい自然環境のもと、かごしまブランドの加世田のかぼちゃやきんかん春姫、本土一早い超早場米の金峰コシヒカリ、砂丘ラッキョウなどの農産物や、豊かな漁場で獲れるブリやカンパチ、タカエビ、ちりめんなどの海産物にも恵まれています。
また、鹿児島だけでなく、九州各地の焼酎の蔵におもむき、杜氏や蔵子として腕を振い、やがて「黒瀬杜氏」と呼ばれるようになった杜氏集団の故郷であり、市内には、杜氏の里の誇りと技を伝承した焼酎蔵が七蔵あります。

南さつま市ふるさと応援寄附金は、「ふるさとを応援したい!」という想いを寄附でいただき、ふるさとの環境・景観保全、高齢者等の安心・安全づくり、少子化対策と明日を担う子供の育成、ふるさとへの移住・定住応援などの各事業区分に応じて活用させていただいております。
皆様からいただく寄附のご厚意に心から感謝し、地域の特性や資源を活用しながら、「自助・共助・公助の精神」に基づき、市民の皆様とともに協働のまちづくりを進めてまいりますので、今後とも「心のふるさと」として、
ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 市の将来像
住みたい 働きたい 訪れたい 南さつま
② 基本的施策
ア 保健・医療・福祉
市民が自ら健康づくりに取り組める環境や高齢者が住み慣れた地域でいきいきと
生活できるような環境づくりを行うことで、子どもから高齢者まで誰もが健康で安
心して暮らせるまちづくりを進める。
イ 産業
経営基盤の強化や担い手の育成、地産地消の推進など各種施策を講じることで市内のあらゆる産業を支えるとともに、交流人口の拡大を図り、企業誘致や新たな食産業の構築など、産業をおこすまちづくりを進める。
ウ 生活環境
環境の保全や資源の循環に配慮した環境にやさしいまちづくりを進めるとともに、市民の生命と財産を守る総合的な対策を展開し、市民が安心・安全で快適に暮らせる災害に強いまちづくりを進める。
エ 教育
地域の伝統や教育的風土を活かしながら、子どもから高齢者まで「知・徳・体」を育み「生きる力」を身につけ、人間力を高めるまちづくりを進める。
オ 地域づくり
自治会や元気づくり委員会などが相互に連携し、支え合う共生・協働の地域社会づくりを進めることで、地域が輝き、一人ひとりの人権が尊重され、お互いを思いやる優しさと温もりにあふれた、人が躍動するまちづくりを進める。
カ 行財政その他
財政の健全化や職員の適正配置など行財政改革の推進により、持続可能な行財政基盤を確立するとともに、広域的事務事業の推進や関係市との協力体制など広域連携の充実を図り、次世代に誇れるまちづくりを進める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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