鹿児島県 南種子町
(みなみたねちょう)
  • 人口:5,445人
  • 面積:110km
  • 財政力指数:0.26
  • 情報更新日:2022/3/27
鉄砲伝来とロケットのまち みなみたね
  • 九州
  • 鹿児島
  • 種子島
  • ロケット
  • 鉄砲伝来
南種子町ってどんなところ?
About
今から約1700年前(弥生~古墳)の埋葬遺跡「広田遺跡」は、平成20年に島内唯一の国史跡に指定されました。
また、出土した158体の人骨と44,000点以上の多彩な貝製装身具などは、奄美・沖縄諸島産の貝を素材としている上に、古代中国の文様に似た幾何学文が彫刻されており、平成21年に国の重要文化財に指定されました。
天文12年(1543)8月25日、南種子町の前之浜に一隻の異国船が漂着し、乗っていたポルトガル人から日本に初めて「鉄砲」が伝えられたことは全国的に有名です。
明治27年(1894)、前之浜にイギリスの帆船「ドラメルタン号」が漂着し、乗組員への手厚いおもてなしのお礼に贈られた11羽の「インギー鶏」は、天然記念物として鹿児島県の文化財指定を受けた門外不出の由緒ある鶏です。
この様に、南種子町は、古から、黒潮が文化を運ぶ海の交流拠点としても重要な位置にありました。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南種子町長
小園裕康
太平洋から上がるサンライズや世界遺産の屋久島に沈むサンセットビュー。
自然への感動と癒しの中でゆっくりと時間がすすむ南種子町は、美味しい郷土料理と温かいおもてなしで全国の皆様のお越しを心からお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
移住・定住
1.空き家の有効活用による移住・定住促進
○ 個人で改修することが難しく放置されている空き家を町が借り受け、改修し、移住・定住希望者に貸し出す。
○ 町内の空き家情報を一元管理するため空き家台帳の整備を行い、提供可能な空き家を把握し、空き家利用希望者への情報提供の充実に取り組む。
2.移住・定住支援の充実
○ 本町に移住若しくは定住を希望する方等に対し、暮らしやすい住宅環境を整備する為の補助を行う。
○ 離島での暮らしに関心のある人を対象に移住サポート・婚活イベントを実施する。

地域間交流
教育旅行等の誘致活動を積極的に行うとともに、グリーン・ツーリズム(民泊)について町民への理解や周知を図り、受入家庭の増加に努める。また、種子島ロケ
ットコンテストへの運営サポート充実や地元住民や打ち上げ関係者との交流の場の設定等、滞在型活動の充実を促進し、交流人口の増加を図る。

人材育成
次世代を担う新たな青年層に農業を職業として選択してもらえるよう、将来の農業経営を明らかにし、新たな担い手を発掘する。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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