高知県 三原村
(みはらむら)
  • 人口:1,440人
  • 面積:85km
  • 財政力指数:0.13
  • 情報更新日:2022/3/27
水と風の恵み 故郷の原点がここにある
  • 四国
  • 高知
  • 四国最南端
  • 四国最西端
三原村ってどんなところ?
About
三原村は、標高120mの高原地帯に位置する典型的な山村です。気候は温暖多雨で、夏は台風の進路にあたるため被害を受けることが多々あります。 周囲を450~850mの山脈に囲まれ、隣接する中村、宿毛、土佐清水の3市とは独立した立地条件にあります。 村のほとんどは山林で、集落及び耕地は2級河川下ノ加江川とその支流に沿って散在しています。 古くは「三原郷」と呼ばれ、明治22年の町村制施行により「三原村」となり、現在は13集落によって構成されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
三原村長
田野正利
令和元年に、三原村は村政130周年を迎えました。その間、一切合併することなくこられたのは、1500人の村人全員がワンチームだからです。先ほどの集落活動センターの活動もそうですが、住民一人ひとりがこの三原村に愛着や誇りを持ち、地域のために一つになって活動されています。
また、ワンチームの小さな村だからこそ、小回りが利くのも大きな強みです。どぶろく特区や農家民宿、未来を見越した里山づくりなど、新たな活動に機敏に対応できるのも小さな村だからこそだと言えます。そして、なんといっても長年お遍路さんを受け入れてきたおもてなしの心、人間愛が最大の魅力。ぜひ一度、体感しにこの三原村へお越しください!
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本村では、過疎地域自立促進特別措置法に基づき産業振興、交通通信整備、生活環境整備そして教育・文化施設等の整備を図り、過疎対策事業を展開してきた。
本計画では過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づき、村の総合戦略及び幡多広域市町村圏とも連携を図りながら本村の持続的発展という新たな理念のもと、次のように諸施策を推進しながら地域の持続的発展を目指していく。
恵まれた環境を活かし、自然との調和を図りながら高齢者を守り、若者が住み続けられる地域の実現を目指し、産業、文化、生活環境整備等への取り組みを村民と行政が一体となり展開することにより本村の持続的発展を図っていく。そのため従来より村是としてきた「農林業立村」を再認識し、前の農業林業を一層発展させるとともに、新たな農林業への積極的な取り組みを行い、地域産業の振興、雇用の創出、人材の育成及び若者の移住・定住を図っていく。
また、村民の一人一人が快適で暮らしやすく、健康でいられるための住環境の整備、健康・福祉・医療の充実を図るとともに、交通・通信・情報基盤の整備や子育て環境の確保及び教育の振興に努める。地域の固有資源に着目し、地域の個性が反映された目標と施策を進めていくことが重要である。
地域の資源は、気候や地形、植生といった自然的な資源、産業、歴史文化や生活習慣といった人的・社会的資源まで多様であり、これらを有効に活かし再発見しながら地域の個性を顕在化していく。
そして、特色ある産業や地域環境の情報を内外と情報交流するための情報通信基盤を活用し、住み良い、こころ豊かな、個性ある地域社会を創出していく。
いま、力を入れていること
Point 02
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Point 03
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Movie
StreetViewで街歩き
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