高知県 本山町
(もとやまちょう)
  • 人口:3,264人
  • 面積:134km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
水と緑、花と文化のまち、本山町
  • 四国
  • 高知
  • 長岡郡
  • 四国山地
  • 吉野川
  • 天空の郷
本山町ってどんなところ?
About
本山町は、東西・南北からの情報が交差する地点であり、交通の要衝としても古くから重要な役割を果たしてきました。
この付近に数珠状に連なる縄文・弥生時代の遺跡の存在がそのことを雄弁に物語っています。

本山町は、四国の中央部に位置する水と緑の豊かな美しい山里です。車で高知市まで40分、四国の他の県庁所在地まで2時間弱で行くことができます。

2010年(平成22年)の本山町の年平均気温は14.3度、降水量は2896.5ミリメートルでした。
気温は年間を通じて涼しく、冬には積雪も見られます。こうした気候を活かして、本山町ではお米やお茶、冷涼野菜やゆずなどの栽培が行われています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
本山町長
細川博司
四国山地の中央、吉野川上流域にある本山町は古来より、厳しい自然条件のもと、豊かな山と川の恵みを活かす人々の知恵で、美しい棚田をはじめとする様々な文化を築きました。
昔も今も、そしてこれからも、この自然の恵みとともに歩んでいく町です。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
(1)自然、文化、歴史の特色をいかす
町内の各地区には特有の自然、文化、歴史の景観がある。本山町全域の基本方針を守りながら、各地区の特性を見極め伸ばす方向で、景観計画を策定する。
(2)多様性を大切にしながら、自然と社会の調和を育む
景観の保全を一律な規制に頼るのではなく、町民の暮らしに係わる経済や開発との調整に努め、景観形成のための誘導によって、一段と高い調和の姿を形成する。
(3)良好な景観を地域経済と地域社会の発展に活用する
景観形成の成果を活かして交流の促進と地産の振興に努め、物心両面の豊かさを実感できる地域社会を築き上げる。
(4)必要なことを付け加え、不要なものを減らしていく
景観の形成にあたっては、景観構成要素の整備等を図ると同時に、昔ながらの美しいたたずまいを取り戻すことに配慮し、町民の合意を形成しながら取り組んでいく。
(5)町民の力を合わせ、こころ豊かな町をつくる
美しい町を守ってきた清掃活動をはじめとする住民活動をより力強くすすめ、町民の総意に基づいた景観の保全と創造につとめる。
(6)計画の再確認と見直しを定期的に行う
景観の形成は長期にわたる永続的な取り組みである。振興計画の見直しと期をあわせ、この基本方針に基づく取組みを確認しながら、必要に応じて景観計画の見直しを行う。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
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