高知県 須崎市
(すさきし)
  • 人口:20,603人
  • 面積:135km
  • 財政力指数:0.42
  • 情報更新日:2022/3/27
安心で住み心地のよい海洋都市
  • 四国
  • 高知
  • ニホンカワウソ
須崎市ってどんなところ?
About
須崎市は昭和29年10月1日、須崎町を中心に多ノ郷村、浦ノ内村、吾桑村及び上分村の5か町村が合併して市制の施行をしました。 本市の立地は高知県のほほ中央に位置し、県都高知市から西に約30キロメートルです。
市の西部を流れる清流としても有名な新荘川は、1974年にニホンカワウソの生息が確認されました。 その後、1979年に新荘川で確認されたのを最後に、日本で目撃された事例はありません。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
須崎市長
楠瀬耕作
須崎市は高知県の中西部に位置しています。岡山や高松方面から高知自動車道を南下いただくと、黒潮かおる雄大な太平洋に一番最初に出会える街です。
当市だけで約120キロの海岸線を有する「海」のまちでありながら、緑豊かな蟠蛇ケ森や横浪半島、加えて、国の天然記念物であったニホンカワウソが最後に目撃された清流新荘川など、海・山・川の自然に培われた生活文化と厚い人情にあふれた、人口約21,000人の小都市です。
食材も全国に誇れるものが沢山あります。
B級グルメでは新横浜ラーメン博物館にも限定出店し大変好評をいただきました「鍋焼きラーメン」。市内には提供店が約30店ありそれぞれ個性的な味を提供しております。
全国的に海産物の評価の高い高知県においてもブランド化されている「須崎の魚」。須崎魚市場に揚がる魚種の豊富さは県内トップクラスで、毎年2月には「うつぼまつり」、4月には「野見湾元気なお魚まつり」、9月には「新子まつり」、11月には「海の駅・須崎のさかなまつり」と、魚関係だけで年4回のお祭りが開催されています。
農産物では、全国で圧倒的なシェアを誇る「みょうが」を筆頭に「きゅうり」「ししとう」「にら」などの園芸野菜や「ポンカン」「文旦」「ビワ」などの季節に応じた果樹・柑橘類も豊富です。
産業では、四国で一番の一般貨物取扱高を誇る須崎港(貿易港・国の重要港湾指定)を活用して「石灰石」や「木材」を中心とした臨港企業が展開しております。
また、夏には、四国で唯一の「二尺玉花火」が夜空に大輪を描く花火大会や、浦ノ内湾で行われます勇壮な「ドラゴンカヌー大会」が開催される「すさき祭り」、あるいは、ゆるキャラグランプリ2016で全国1位を獲得した当市のキャラクター「しんじょう君」を中心とした「ご当地キャラまつりinすさき」は、中四国最大級のイベントとして5万人を超える皆様をお迎えしております。
さらに、まちかどギャラリーを中心に毎年開催しております「現代地方譚・アーティストインレジデンス須崎」も、若手芸術家のバックアップと新しいまちづくりの融合を目指し長期視点で取り組んでおります。
その他、カヌー体験、カツオたたき体験、農家・漁家等への民泊体験などの体験型観光や、おためし移住などのメニューも充実しております。
眼下に広がる碧碧とした海、見上げると蒼蒼とどこまでも続く空。ぜひとも、見て・食べて・触れ合って、ピュアな癒しのまち須崎を満喫していただきたいと思います。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響も出ていますが、魚をはじめ、全国から購入支援もいただいております。コロナに負けず頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
ア)安心で快適な生活環境のまち
南海トラフ地震等防災・減災対策を推進し、安心できるまちをつくります。自然に恵まれた生活環境を次世代に引き継ぐため、保全と再生にまちぐるみで取り組みます。快適に暮らしていける基盤整備を進めるとともに各世代の住民が住み続けたいと思う生活の環境を整えます。

イ)生き生きと健やかに暮らせるまち
子どもから高齢者まで、誰もが自分らしく生き生きと暮らせるように健康づくりを推進し、高齢者や障害者の自立を支援する保健、医療、福祉の充実を図ります。誰もが住みなれた地域で健やかに暮らせる地域社会を実現するために、地域に住む人々が、様々な活動主体と協働して、お互いに支え合い・助け合う地域づくりを目指します。

ウ)基幹産業の振興と新たな産業の創造で活力あるまち
本市の基幹産業である農林水産業を中心として、商工業、観光産業のさらなる体力の向上を目指し、6次産業化への取組みを計画し、高知県産業振興計画の地域アクションプランとの連携を視野に入れたすさきがすきさ産業振興計画に基づき、取組みを進めます。

エ)豊かな心を育てる教育文化のまちづくり
身のまわりに存在する人権問題に目を向け、差別や偏見のない、明るく生きがいのある、そして、平和で基本的人権が尊重される「幸せで心豊かな社会づくり」を目指します。
また、創造性豊かで、たくましく「生きる力」を持ち、本市の将来を担う子どもたちを育むための教育を進めます。このため、地域・保護者・保幼小中の連携を図るとともに、「学力向上」「豊かな心の育成」「健康・体力づくり」の取組みを図っていきます。
さらには、少子化が進行するなか、教育環境の見直し、施設設備の整備充実を図り、子どもたちの健全育成に努めます。生涯を通じて主体的に学習し、気軽にスポーツに親しむ環境づくりができるよう、施設や設備、体制の充実を図っていきます。

オ)住民がつながり主体的にまちづくりに取り組むまち(元気創造のまち)
住民自らが主体的にまちづくりに取り組む組織づくりや体制を推進します。基礎となる住民自治を推進して、住民相互、住民と行政の協働により活気あふれるまちを創造します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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