高知県 田野町
(たのちょう)
  • 人口:2,498人
  • 面積:7km
  • 財政力指数:0.2
  • 情報更新日:2022/3/27
歴史・文化、四季彩るまち。
  • 四国
  • 高知
  • だるま夕日
  • 岡御殿
田野町ってどんなところ?
About
田野町の起源は、古代は那波郷に属していましたが、鎌倉時代の初め高田法橋が高田山に来着し、奈半利川の治水に努め、田野郷を墾いたと伝えられています。
中世期には、地頭の大野豊前守が、戦国の世は媛倉右ヱ門が治め、藩政時代には、甲浦代官の知行所となりました。当時代中期より資本主義経済が台頭し、田野五人衆、又は七人衆と称する藩の御用商人が、奥地の山林資源の開発により富強となり、田野千軒が浦として繁栄しました。幕末の嘉永6年(1853年)に安芸郡奉行所が岡地に設置されるとともに、藩校田野学館が併設されて安芸郡における政治経済文化の中心地として栄えました。
明治維新後区制が敷かれ、明治21年(1888年)郡区、町村制法により田野村として発足し、大正9年(1920年)には町制を敷いて、田野町に改称し現在に至っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
田野町長
常石博高
私たちの郷土「田野町」は、高知県の東部に位置し、青い空、海・川・緑、鮮やかな山野、温暖で豊かな自然に恵まれた、四国一面積の小さな田園の町です。

大正9年に町政を布し、激動、変貌した二十世紀の時代を町民の英知とたゆみない勤勉な努力と郷土愛のもとに、人情豊かな明るい活力ある今日の町勢を築いてまいりました。

山・川・海の豊かな自然に囲まれた環境と、総面積6.53㎢のコンパクトなまちの特性を生かし、皆が安心・安全に暮らし、いきいきと仕事ができる生活環境を整備し、誰もが「訪れてみたい」、「住んでみたい」、「住み続けたい」と思えるような日本一魅力のあるまち、生涯を通じて幸せを感じてもらえる町を目指し、誠心誠意取り組んでまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①活力ある産業のまち
農業をはじめ、水産業、商工業、観光業が連携し、豊かな自然や地域資源を最大限に活用した、地域産業の活性化を進めます。
②人にやさしい健康・福祉のまち
少子高齢化が加速化する中、広域連携の取組と効果的に役割分担をしながら、保健・医療・福祉政策を総合的に展開する。また、住民、地域行政が協働し、地域福祉活動を
より一層進めることで人にやさしいまちづくりを推進します。
③人を育てる教育・文化のまち
次世代を担う人財を育成し、だれもがともに学ぶことができ、田野町に誇りと愛着をもてる、郷土教育・教育環境の整備充実を進めます。
④ずっと住みたい快適なまち
豊かな自然環境を保全し、環境と共生した魅力ある町をつくり、安全・安心な住民生活や産業活動などの基礎となる生活基盤を整備します。
⑤みんなが輝き支え合うまち
住民と行政が協働し、そしてだれもが自分らしく生きることができる、魅力ある地域づくりに取り組みます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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