高知県 土佐町
(とさちょう)
  • 人口:3,750人
  • 面積:212km
  • 財政力指数:0.21
  • 情報更新日:2022/3/27
おいでよ、森と水の早明浦へ
  • 四国
  • 高知
  • 土佐郡
  • 四国の水がめ
土佐町ってどんなところ?
About
土佐町は、美しい自然と水と森の豊かな町です。豊かな水は町の基幹産業である農畜林を支え、農業では棚田等地形を活かした県下で有数の良質米の産地です。畜産においては高知県特有の和牛「土佐あかうし」の県下最大の産地で、森林面積87%を有する林業の町です。医療・福祉・介護では、あったかふれあいセンター事業やフィ―ルド医学事業、とんからりんの家等高齢者を支える様々な取り組みを進めています。子育て支援では、高校生までの医療費や保育料、小・中学校の給食等の無償化、結婚、出産祝い金、保育助成金制度や子育て支援センター等の子育てに関する支援を行っています。教育では、保、小、中・高と地域ならではの環境や魅力を活かした子供たちを支える教育の推進や不登校対策として教育支援センターの設置、産業では町の将来を担う人材育成事業に取り組んでいます。
また本町は、自然体験型観光を推進するため四国の水がめと言われている「早明浦ダム」を活用し、湖の駅「さめうらレイクタウン」として、キャンプ場やカヌー、サイクリング等アクテビティの拠点づくりを進めています。
令和3年からはSDGs(持続可能な開発目標)と住民幸福度にもとづく「誰ひとり取り残されない持続可能な土佐町」の実現に向け、第7次振興計画がスタートいたしました。併せて気候異常事態宣言を行い脱炭素社会と土佐町版SDGsの10個のゴールに向けて「10年後の土佐町のありたい姿」の実現に取り組んでいきます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
土佐町長
和田守也
土佐町は四国のほぼ中央に位置し、人口は約3750人、面積は212.13km2でその内、森林が占める割合は87%と自然と水と森が豊かな町です。
町は東西に流れる吉野川及び支流に沿って集落が形成され、昭和48年に建設された早明浦ダムは、四国四県に分水され多くの人々の暮らしや産業を支えています。
本町の様な中山間地域では、高齢化、過疎化が進む中、持続可能なまちづくりを目指し、集落の維持再生、医療・介護・福祉の連携の下「フィールド医学事業」や「あったかふれあいセンター事業」「とんからりんの家」等の取り組みや、切れ目のない子育て支援として結婚祝い金、不妊治療の助成、保育料の無償化、小中学校の給食費の無償化、出産祝い金、保育助成金制度、高校までの医療費無償化等若者が子育てし易い環境づくりに努めてまいりました。また、定住促進のための宅地の整備、移住対策や空き家等を活用したサテライトオフィスや地方創生テレワーク事業等引き続きこの取り組みを前進させ人口減少対策や日本一健康な町をつくっていきたいと考えています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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