政府は１１月２６日，３５兆９８９５億円の２０２１年度補正予算案を閣議決定いたしました。この中には，１８歳以下の子どもを対象にした給付事業や今後補正予算対応が必要となるワクチンの追加接種の無料実施をはじめとする「新型コロナウイルス感染症の拡大防止」「ウィズコロナ下での社会経済活動の再開と次なる危機への備え」「未来を切り拓く新しい資本主義の起動」「防災・減災・国土強靭化の推進など安全安心の確保」がその主な柱となっております。
今後臨時国会での議論を経て予算成立後には，新型コロナウイルス感染症により落ち込んだ社会経済活動の再開に向けた支援策等が具体化するとともに，市としましてもそれに呼応する形で，今後の予算編成に臨んでまいります。
（公式Webより引用）

本市のあらゆる計画の最上位に位置付けている第七次土佐清水市総合振興計画の６つの基本目標と整合性を図り策定した、第２期土佐清水市まち・ひと・しごと創生総合戦略
において設定した４つの基本目標を地域の持続的発展のための基本目標とします。
基本目標 １ 基幹産業の復興により安定及び新たな雇用を創出する
基本目標 ２ 人の流れを創出する
基本目標 ３ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる
基本目標 ４ 人と人とのつながりを強め、くらしを守るとともに、地域のにぎわいを創出する
●人口に関する目標
・人口目標 令和７年度 １０，５６４人
・社会増減 令和７年度 ０人
●その他、地域の実情に応じ、地域の持続的発展のための基本となる目標
・農林水産業新規就業者数 令和７年度 ３６人（累計）
・観光消費額 令和７年度 ６５億円
・婚姻数 令和７年度 ３２組
・移住者数 令和７年度 ９０人