熊本県 あさぎり町
(あさぎりちょう)
  • 人口:14,685人
  • 面積:160km
  • 財政力指数:0.23
  • 情報更新日:2022/3/27
若いまち 豊かなまち そして、夢ふくらむ「あさぎり町」
  • 九州
  • 熊本
  • 球磨郡
あさぎり町ってどんなところ?
About
あさぎり町は、熊本県の南部、球磨盆地の中央に位置し、南は宮崎県えびの市と小林市に接しており、日本三大急流のひとつに数えられている球磨川、国道219号、くま川鉄道が5町村の中央を東西に走っています。
地勢は、盆地の中央部分を縦割りする形で町の北と南側が山地となっており、両側の山地から流れ込む球磨川の支流に沿った形で緩やかな平地を形成しています。
あさぎり町の気候は、比較的温暖多雨ですが、盆地特有の内陸的気候となっており、年間を通じて霧の発生が多い地域でもあります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
あさぎり町長
尾鷹一範
幸せを手に入れるには「健康という土台」が必要です。
あさぎり町は健康になると幸せになる『健幸』な町を本格的にスタートさせます。
何だか調子がいい! 気力が沸いてきた! 体が軽い! 疲れにくくなった!
体を動かすと心までも元気になってきます。
「健康に不安がある人」や、「運動をあきらめていた人」も、幅広く健康になれる仕組みが始まります。

・道路や駅前エリアなど、歩きたくなる町づくり計画が動き出しました。

・ウォーキングなど運動をするとお買い物ポイントが。運動を続けたくなる仕組みを強化。

・体調に不安がある人も「これくらいの運動は大丈夫」と教えてくれる場を提供します。

・食や農業で人同士がつながり、あちこちで笑顔になれる町に。
健幸の町=スマートウェルネスシティ(SWC)首長研究会に参加し、筑波大学、つくばウエルネスリサーチ、全国の賛同自治体との連携をしっかりとりながら、今まで単独の町だけでは成しえなかった成果を目指します。
一人ひとりみんなが『健幸』になれる町へ。 あさぎり町は進みます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
ア分野ごとの基本的施策の方向
「地方創生の流れに乗り『活力あるまちひとしごと』」を実現するため、
次の3つの基本目標をもとに施策を展開します。

①人口減少を和らげる(若者が活躍するまち)
・結婚から出産、子育てまでの切れ目ない子育て支援を充実させ、若い世代が安心して結婚・妊娠・出産・子育てのできる環境をつくることで、若い世代が安心して暮らせる環境づくりを目指します。
・子育て支援や教育支援の充実によって子育てしやすい環境をつくり、包括的な福祉事業を展開し、世代や性別、国籍など様々な立場を超えて、誰もが安心して住みたくなるまちを実現し、子育て世代に選ばれる、住みたい、住み続けたいまちづくりを目指します。
・全国的には働き方改革や就業意識の変化から、どこにいても仕事ができるテレワークや、副業・兼業などの就業スタイルにも対応した魅力ある居住地づくりを目指します。
・町内にある地域資源を磨き上げ、町外の人が訪れたくなるまちを実現することで、関係人口や交流人口を拡大し、町外でもあさぎり町の町名が認知されるようなまちづくりを目指します。

②新しい時代の流れを力にする(豊かなまち)
・町内の農林水産業や商工業などの地域産業基盤の強化や、ICTなどを活用した新たな技術の導入などによる安定した雇用の場をつくるとともに、人材の育成及び確保に取り組みます。
・人材確保については、女性や高齢者、障がい者など多様な人材が活躍できる環境づくりのため関係機関と民間とも連携して取り組みます。
・農林水産業と観光産業が連携した体験型観光や地域資源を活用した企業化支援により新たな雇用の創出を目指します。

③全ての町民が生きがいを感じ、安心安全で豊かな生活を送れる(幸せ感じるまち)
・交通環境の充実や防災対策の整備など、地域の活性化のための環境整備を図るとともに町民の自主的な健康づくりの意識の醸成に取り組みます。
・町民との協働によるまちづくりや官民連携・広域連携を強化し、持続可能な地域社会の形成を目指します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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