熊本県 甲佐町
(こうさまち)
  • 人口:10,139人
  • 面積:58km
  • 財政力指数:0.31
  • 情報更新日:2022/3/27
花と緑と鮎の町 新世紀 住むもよし 来てもよし ゆうゆう 甲佐 川の郷
  • 九州
  • 熊本
  • 上益城郡
  • アユの友釣り
甲佐町ってどんなところ?
About
本町は、昭和30年1月1日、宮内村・甲佐町・竜野村、乙女村、白旗村の合併により人口約1万9千人の新生「甲佐町」として発足しました。

熊本県のほぼ中央、熊本市の南方約20kmに位置する本町は、南北に清流「緑川」が貫流する自然豊かな町です。
緑豊かな山々、清らかな川の流れ、肥沃な大地など自然の恵みを十分に受け、農業を中心に文教の町としても発展してきました。

気軽に川とふれあえる「津志田河川自然公園」、細川忠利侯ゆかりの「やな場」、国指定天然記念物の「麻生原のキンモクセイ」をはじめとする数多くの観光資源は、町民をはじめ訪れる多くの人々の心をいやしています。

現在、第7次町総合計画に基づき「自然環境を活かし、文化と交流が育む暮らしやすい安全・安心なまちをつくります」を基本理念に掲げ、緑川をはじめとする自然や人とのふれあいを大切にしながら、まちを活性化するため農・商・工業・観光が互いに連携しながらまちづくりを進めています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
甲佐町長
奥名克美
甲佐町は、熊本県のほぼ中央、熊本市の南方約20キロに位置し、清流「緑川」が貫流する自然豊かな町です。

緑豊かな山々、清らかな川の流れ、肥沃な大地など自然の恵みを存分に受け、農業を中心に文教の町としても発展して参りました。

気軽に川とふれあえる「津志田河川自然公園」、細川忠利公ゆかりの「やな場」、国天然記念物「麻生原のキンモクセイ」をはじめとする数多くの観光資源は、多くの来訪者をもてなし、その心をいやしています。

皆さまには、ホームページを通して甲佐町に関心を寄せていただきますよう、より理解していただきますよう心からお願い申し上げます。
また、公式ホームページを町へのご意見・ご提言の手段として活用していただければ幸いに存じます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
昭和 45 年の「過疎地域対策緊急措置法」の制定以来、総合的な過疎対策事業により、道路網の整備を始め、消防・防災及び観光等、生活基盤の整備を進め、地域格差の是正・自立に努めてきた。
しかしながら、全国的には依然として、人口減少や少子・超高齢社会、東京一極集中が進行しており、本町においても、過去 10 年間で約 1,100 人もの人口が減少している。今後も人口減少の加速化に歯止めをかけるための対策を講じていくこととしているが、地域活力や集落機能の低下等、今後も厳しい状況が継続することが予想される。
一方で、近年においては、大規模災害による安全・安心に対する意識の高まりが見られ、また、新型コロナウイルス等の影響による働き方・ライフスタイルの変化等により地方移住への関心が高まりつつある。
さらに、平成 27 年に国連において採択された SDGs※4の基本方針は、国・県の動向に合わせ、各市町村も SDGs 達成に向けた取組を積極的に推進する等、その理念は広がりを見せている。このような社会情勢の変化も踏まえつつ、本町の持続的発展につなげるため、「第7次甲佐町総合計画」のもと、「第2期まち・ひと・しごと創生甲佐
町総合戦略」等と連動し、「人口ビジョン」で掲げる目標人口に向け、「ひとを起点とした好循環の創出」に取り組む必要がある。
その取組として、生活基盤となる交通施設の整備や生活環境の整備を引き続き行うとともに、地域資源等を活用した産業や観光の振興、企業誘致の促進をはじめ、結婚から子育てまでの包括的な支援の充実を図り、交流人口・関係人口・定住人口の増加に向けた取組を促進する。
教育の振興としては、教育環境の充実をはじめ、生涯学習活動や地域で子どもを育てる環境整備を促進する。
また、住民誰もが安心して生活できるよう、保健・医療・福祉をより一層 連携させ、住民の福祉の向上に努める。
さらに、地域活動やこれからの将来を担う人材を確保・育成するとともに、情報通信技術を活用し持続可能な地域づくりの構築を促進する。
これらの施策を通し、住民が誇りと自信、愛着を持ち、本町の「持続可能
な地域社会の形成」及び「地域資源等を活用した地域活力の向上」を実現させることを基本方針とする。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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