三重県 熊野市
(くまのし)
- 人口:15,966人
- 面積:373km
- 財政力指数:0.26
- 情報更新日:2022/3/27
豊かな自然と歴史の中で人がかがやく、活力と潤いのあるまち・熊野
- 近畿地方
- 三重
- 熊野灘
- 吉野熊野国立公園
- 熊野古道
- 紀伊山地の霊場と参詣道
- みかん
- 山嫁味噌
- めはり寿司
熊野市ってどんなところ?
About
熊野市は、紀伊半島の南東部に位置し、津市(県庁所在地)までは約120㎞、名古屋市まで約190㎞、大阪市まで約160㎞の距離にあります。市域の北は尾鷲市・奈良県、南は御浜町・紀宝町、西は和歌山県・奈良県と接し、東側は熊野灘に面しています。また、面積の約88%を豊かな森林が占めています。
海岸線の北部はリアス式海岸で、柱状節理の楯ヶ崎や日本の快水浴場百選の新鹿海水浴場などがあり、南部は日本の渚百選にも選ばれた隆起砂礫海岸の七里御浜が続いています。山間部には、良好な泉質の湯ノ口温泉や日本の棚田百選の丸山千枚田、北山川からなる紀伊半島随一の渓谷美を誇る瀞峡や大又川をはじめとする清流があります。南端の三重県と和歌山県との県境には一級河川の熊野川が流れ、この流域や七里御浜、奈良県吉野郡、和歌山県の一部にかけて「吉野熊野国立公園」の区域となっています。
熊野市には、このように四季折々で多彩な表情をみせる雄大な自然と、世界遺産の熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)や、日本最古の祭祀遺跡の一つといわれる花の窟神社に代表される悠久の歴史と文化が今も脈々と受け継がれています。
そのほか、温暖な気候と豊かな自然から「みかん」、「高菜」、香酸かんきつ「新姫(にいひめ)」、「熊野地鶏」などの農産物や碁石や硯の素材として評価の高い「那智黒石」などの特産品を有し、三百余年の伝統を誇る熊野大花火大会には世界遺産に轟く音と光を楽しもうと全国から多くの人が訪れます。また、スポーツ集客に力を入れており、暖かい冬期を中心に野球やソフトボールなどの各種大会や合宿に大学や実業団チームが訪れます。特に「ソフトボールのメッカ」として全国的にも定着しています。
(公式Webより引用)
海岸線の北部はリアス式海岸で、柱状節理の楯ヶ崎や日本の快水浴場百選の新鹿海水浴場などがあり、南部は日本の渚百選にも選ばれた隆起砂礫海岸の七里御浜が続いています。山間部には、良好な泉質の湯ノ口温泉や日本の棚田百選の丸山千枚田、北山川からなる紀伊半島随一の渓谷美を誇る瀞峡や大又川をはじめとする清流があります。南端の三重県と和歌山県との県境には一級河川の熊野川が流れ、この流域や七里御浜、奈良県吉野郡、和歌山県の一部にかけて「吉野熊野国立公園」の区域となっています。
熊野市には、このように四季折々で多彩な表情をみせる雄大な自然と、世界遺産の熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)や、日本最古の祭祀遺跡の一つといわれる花の窟神社に代表される悠久の歴史と文化が今も脈々と受け継がれています。
そのほか、温暖な気候と豊かな自然から「みかん」、「高菜」、香酸かんきつ「新姫(にいひめ)」、「熊野地鶏」などの農産物や碁石や硯の素材として評価の高い「那智黒石」などの特産品を有し、三百余年の伝統を誇る熊野大花火大会には世界遺産に轟く音と光を楽しもうと全国から多くの人が訪れます。また、スポーツ集客に力を入れており、暖かい冬期を中心に野球やソフトボールなどの各種大会や合宿に大学や実業団チームが訪れます。特に「ソフトボールのメッカ」として全国的にも定着しています。
(公式Webより引用)
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