三重県 大台町
(おおだいちょう)
  • 人口:8,675人
  • 面積:363km
  • 財政力指数:0.25
  • 情報更新日:2022/3/27
自然と人びとが幸せに暮らすまち
  • 近畿地方
  • 三重
  • 多気郡
  • 生物圏保護区
  • ユネスコエコパーク
  • 大台ヶ原
  • 大杉谷
大台町ってどんなところ?
About
大台町は三重県の中部に位置し、東西に細長く広がっています。約90kmに及ぶ県下最大の河川「宮川」が町内を横断し、総延長の3分の2が町を流れています。
西は奈良県川上村・上北山村に接し、日本三大峡谷の一つである大杉峡谷がその境界です。
宮川上流域となる町の西部は1,000m級の山々に囲まれた純山村地域、宮川中流域となる町の東部は、茶畑・田んぼが広がる農村地域です。西部は吉野熊野国立公園に指定されており、町土の約90%以上を森林が占めます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
大台町長
大森正信
10月20日、中部電力パワーグリッド株式会社様と「各種災害時におけるマルチコプターを用いた情報収集および情報連携に関する協定」を、株式会社テクノ中村様と「災害時における小型無人機による情報収集に関する協定」をそれぞれ締結しました。
この協定は、災害時において進入困難な災害地域の道路や建物などの状況をマルチコプター、小型無人機を用いて迅速に情報収集することと、その情報を円滑に共有、連携し、町の早期回復などにつなげることを目的としています。
中部電力パワーグリッド株式会社松阪営業所所長の岡本宏也様からは「近年、激甚化している災害。マルチコプターを活用した災害時の情報共有・連携を強化していきたい」と力強いお言葉をいただきました。
また、株式会社テクノ中村の中村熊郎様からは「普段活用しているドローンを用いて、大台町とこのような協定を結べたことは嬉しい」と言葉をいただきました。
今後も引き続き、町民の皆様が安心して暮らせる災害に備えた町づくりを目指して参ります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
Ⅰ.自然と共生するまち
自然環境に恵まれた本町ですが、「自然を保護・保全する」あるいは「自然の恩恵を受ける」というところに、どちらかと言えば偏重していた自然との関係性でした。しかし今後は、後世に引き継ぐべき自然体系そのものは、これまでどおり保護・保全をしながらも、地域資源と同様に活用できる部分については、より経済活動へと結び付けていくことで、都市部にはない自然豊かな本町の本来の価値を高め、自然と共生するまちづくりを進めます。
Ⅱ.産業の軸のあるまち
大台地域は農業、宮川地域は林業が基幹産業であるとの位置づけがこれまではされてきましたが、農林といった第一次産業も含め、製造業や観光関連産業など地域の経済を支えていく柱として「大台町は〇〇の町」と呼べる産業の軸があるまちづくりを進めます。
Ⅲ.子育てにやさしいまち
「自然豊かで子育て環境に恵まれている」と、本町で子育てをしている町民の多くが感じているように、時代の流れや状況に対応できるきめ細かな子育て施策を継続し、その情報を発信していくことで、今もそして将来にわたっても子育てにやさしいまちづくりを進めます。
Ⅳ.女性が活躍できるまち
人口減少が進む中で、これまで以上に雇用や地域などあらゆる面において、女性の力が必要となっています。本町に暮らす私たちが、まずこの現状を正確に把握し、そして現状と向き合い、「大台町は、女性が活躍できる場が十分にあるまちだ」と、皆さんから思っていただけるまちづくりを進めます。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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