三重県 大紀町
(たいきちょう)
  • 人口:7,822人
  • 面積:233km
  • 財政力指数:0.19
  • 情報更新日:2022/3/27
みんながいきいき、海・山・川を活かす、幸福(しあわせ)まちづくり
  • 近畿地方
  • 三重
  • 度会郡
  • 世界遺産熊野古道
  • ツヅラト峠
  • 荷坂峠
大紀町ってどんなところ?
About
大紀町は三重県の中南部に位置し、東部及び南部は紀伊山脈の分水嶺を境として東部は度会町、南は南伊勢町、紀北町に接し、西部及び北部は大台町と隣接しています。東西約24.8キロメートル、南北約26.3キロメートルで総面積233.32平方キロメートルのうち約91%を山林が占め、地形は全般に急峻で、町内を流れる一級河川の宮川、大内山川、藤川沿いに民家と耕地が散在する農山村部と僅かな土地に民家が集中する沿岸部から成る典型的な農山漁村地域で、農用地は約3.5%、宅地0.9%と狭小であります。
比較的温暖な気候ではありますが、三重県内の他の地域と比べても降水量が多く、また、山間部と海岸部では地勢による違いがみられます。特に梅雨時期や、8・9・10月の台風シーズン、秋雨時期に多量の降水量があり、停滞前線等の影響を受けやすい地域といえます。
昭和55年の国勢調査時では、旧3町村合わせると14,144人あった人口も、毎年約1%ずつ減少し、平成27年の同調査では8,939人まで減少し、34年間で5,205人、36.8%の減少になりました。また、少子高齢化に伴う年少人口の減少と老齢人口の増加が、人口全体の減少と相まって、生産年齢人口も年々減少しており、次世代を担う人材の確保と育成が当町の施策として急務となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
大紀町長
服部吉人
このページが、海と山と川の幸に恵まれた'大紀町'の素晴らしさを知っていただく窓口として、皆様方のご意見を頂戴しながら、より親しみやすいホームページを目指して参りますので、よろしくお願いいたします。
私たちの「大紀町」は、旧大宮町、旧紀勢町・旧大内山村が、平成17年2月14日に合併して誕生しました。
「大紀町」は、海と山と川の幸に恵まれた、美しい自然に囲まれた風光明媚な地で、四季折々の彩りが楽しめる魅力あふれる町です。
また、世界遺産に登録されている熊野古道『ツヅラト峠』をはじめ、いままでそれぞれの地域が長い時間をかけて培ってきた伝統文化・気風、風習など、古来から脈々と受け継がれています。
この魅力あふれる「大紀町」を将来に引継いでいくため、町民の皆様の笑顔を絶やさない町づくり実現のため、町民総意の町づくりを進めていきます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
地域おこし協力隊
 大紀町では、第一次産業分野の担い手の確保と事業・技術の継承、商品開発や市場開拓、第6次産業分野にも繋がる新規事業の立ち上げ、歴史や文化、地域の特色を活かした商工観光業分野、地域の団体や組織の育成、地域振興事業として公共性の高い事業所や団体等の担い手として、地域おこし協力隊を町で採用し、受入先に派遣します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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