宮崎県 高原町
(たかはるちょう)
  • 人口:8,646人
  • 面積:85km
  • 財政力指数:0.28
  • 情報更新日:2022/3/27
元気で豊かな笑顔あふれるまちづくり 神武の里 たかはる 国富町
  • 九州
  • 宮崎
  • 天孫降臨伝説
  • 高千穂峰
高原町ってどんなところ?
About
高原町は、宮崎県の西南、鹿児島県との境に接しており、人口約9,000人の町で、役場を中心に東西18km、南北10kmに広がっています。町の西側には、昭和9年に国内初の国立公園に指定された霧島火山群がそびえ立っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
高原町長
高妻経信
「高原」の地名は、かつて神々が暮らした「高天原(たかまがはら)」が転じたものだと言われています。

天上の国高天原から天孫ニニギノミコトが地上世界に降り立った場所こそ高原町の西側にある高千穂峰であると伝えられており、このような天孫降臨や神武天皇ご生誕の地など高原町には多くの神話・伝説が古来残されています。また、国指定重要無形民俗文化財「高原の神舞(かんめ)」(祓川【はらいがわ】神楽・狭野【さの】神楽)を始めとする貴重な伝統行事も各地域で伝承されています。

更に高原町は、霧島山から豊かな自然、豊富な湧水、温泉などの大きな恩恵を受けながら発展してきた町でもあります。

高原町は昭和9年に町政を施行し今年で83年目を迎えることになります。これまでの歴史において町民は、戦争や自然災害など幾多の困難を乗り越えながら豊かで住みよい町を築いてきました。

先人のこれまでの弛まぬ努力に感謝するとともに、私たちが引き継いだ高原町をより良い町にしてまた次の世代に引き継ぐ責任が私たち町民にはあります。

私は、高原町にしかない大切な資源を更に活用しながら町民の誰もが住み続けながら豊かさと幸せを実感できる町を築いて参ります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① みんなが健康で生きがいを持ち 豊かに暮らせるまちへ
・全ての世代が健康で生き生きと暮らすことができるよう、保健福祉・医療体制の充実に努める。
② 活力ある産業を創出し 人々が集うまちへ
・雇用の創出や所得の向上を目指し、各産業の強みを生かした地域循環型の経済振興に努める。
・まちの魅力を効果的に発信しながら、交流人口の創出や移住定住の促進に努める。
③ 町民が共に支え合う 協働のまちへ
・全ての町民が社会の担い手になれるよう、全世代活躍のまちづくりに努める。
・町民参加型のまちづくりを推進し、官民連携して支え合う持続可能な行政運営の確立に努める。
④ 自然と調和した 安全安心なまちへ
・美しい自然環境を次世代に引き継いでいけるよう、SDGs の理念を踏まえた環境づくりに努める。
・町民の防災意識を高めて自然災害への備えを強化し、災害に強いまちづくりに努める。
⑤ 生涯にわたり学び ふるさとを愛し続けるまちへ
・ふるさとに誇りと愛情を持ち、子どもから大人まで学び続けることができる社会づくりに努める。
いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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