
長野県 根羽村
(ねばむら)
- 人口:853人
-
面積:90km
- 財政力指数:0.11
- 情報更新日:2022/3/27
緑とやすらぎの里 みなみ信州 根羽村 緑と自然を生かしゆとりと安らぎのある村づくり
- 中部地方
- 長野
- 下伊那郡
- 月瀬の大スギ
- 亀甲岩
- 釜ヶ入の甌穴
根羽村ってどんなところ?
About

根羽村は長野県の南西部最南端に位置しています。総面積8995㎢の92%を森林が占めているという地形的条件を最大限に活用してきたのが林業です。村長が森林組合長、村の全世帯が山持ちで森林組合員という全国でも珍しいシステム作りを推進し、村民と行政が一致団結して豊かな森林と暮らしを守るべく奮闘してきました。その奮闘の歴史の中で村民たちの中に芽生え、育ち、親から子へと受け継がれてきたのが「独立自尊の精神」です。
国まかせ、村まかせにすることなく、自分たちで考えて動くことでより良い明日へ‥‥。そのおかげで、平成に入って市町村の大合併が叫ばれた時代を経ても、今もなお根羽村は独立自尊の状態を保ち続けています。そうはいっても人口減の潮流に抗うことは難しく、さまざまな面において厳しい状況に置かれていことに違いはありません。ですが、根羽村は昔も今も変わることなく自然に恵まれています。三河湾から太平洋に注ぎ込む全長117kmの一級河川、矢作川の源流があるのも根羽村です。
「豊かな森林」と「きれいな水」という村の財産は、林業だけでなく畜産業や農業などにおいても大きなアドバンテージになっています。村民が胸に抱いてきた「独立自尊の精神」に「豊かな森林」と「きれいな水」が加われば、根羽村ならではの各種の特産品が生み出されます。
それらの製造拠点であり、販売拠点であり、レストランや宿泊のためのコテージを備え、都市部に住む人々との交流拠点として機能する複合施設「ネバーランド」は、1996年にオープンしました。村の人口が減っていく現状にあっても、村と交流していただける人の数=交流人口を増やしていくことについては無限の可能性があります。根羽村の「独立自尊の精神」は、排他的であるということとは違います。かつての根羽村は宿場町でした。三州街道・伊那16宿の最南端にある根羽宿として、さまざまな人や物の往来で活気に溢れていました。新しい人や物を受け入れるオープンなマインドは、その時代から変わることなく根羽村にあります。
戦後の高度成長期、バブル期とその後に続いた停滞期、そしてグローバリズムに反グローバリズム。これらを経験してきた日本人は、今、心や自然の豊かさを追い求めているのではないでしょうか。本当の豊かさとは何か。その答えを探しています。今こそ根羽村は、そのような人々(村の内外を問わず)の拠り所として輝ける存在でありたいと考えています。人口減の潮流に負けることなく、あきらめず。根羽村だけに、ネバーギブアップ。これが、長野県の南西部で自然と共に暮らしている私たちの「ネバーギブアップ宣言」です。
(公式Webより引用)
国まかせ、村まかせにすることなく、自分たちで考えて動くことでより良い明日へ‥‥。そのおかげで、平成に入って市町村の大合併が叫ばれた時代を経ても、今もなお根羽村は独立自尊の状態を保ち続けています。そうはいっても人口減の潮流に抗うことは難しく、さまざまな面において厳しい状況に置かれていことに違いはありません。ですが、根羽村は昔も今も変わることなく自然に恵まれています。三河湾から太平洋に注ぎ込む全長117kmの一級河川、矢作川の源流があるのも根羽村です。
「豊かな森林」と「きれいな水」という村の財産は、林業だけでなく畜産業や農業などにおいても大きなアドバンテージになっています。村民が胸に抱いてきた「独立自尊の精神」に「豊かな森林」と「きれいな水」が加われば、根羽村ならではの各種の特産品が生み出されます。
それらの製造拠点であり、販売拠点であり、レストランや宿泊のためのコテージを備え、都市部に住む人々との交流拠点として機能する複合施設「ネバーランド」は、1996年にオープンしました。村の人口が減っていく現状にあっても、村と交流していただける人の数=交流人口を増やしていくことについては無限の可能性があります。根羽村の「独立自尊の精神」は、排他的であるということとは違います。かつての根羽村は宿場町でした。三州街道・伊那16宿の最南端にある根羽宿として、さまざまな人や物の往来で活気に溢れていました。新しい人や物を受け入れるオープンなマインドは、その時代から変わることなく根羽村にあります。
戦後の高度成長期、バブル期とその後に続いた停滞期、そしてグローバリズムに反グローバリズム。これらを経験してきた日本人は、今、心や自然の豊かさを追い求めているのではないでしょうか。本当の豊かさとは何か。その答えを探しています。今こそ根羽村は、そのような人々(村の内外を問わず)の拠り所として輝ける存在でありたいと考えています。人口減の潮流に負けることなく、あきらめず。根羽村だけに、ネバーギブアップ。これが、長野県の南西部で自然と共に暮らしている私たちの「ネバーギブアップ宣言」です。
(公式Webより引用)

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