長野県 野沢温泉村
(のざわおんせんむら)
  • 人口:3,278人
  • 面積:58km
  • 財政力指数:0.2
  • 情報更新日:2022/3/27
四季の自然に彩られた ぬくもりの湯の郷・野沢温泉村
  • 中部地方
  • 長野
  • 下高井郡
  • 豪雪地帯
  • 野沢温泉
  • 野沢菜
野沢温泉村ってどんなところ?
About
野沢温泉村は、長野県の北部に位置し、南側は毛無山の尾根を境に木島平村に接し、西側は千曲川を隔てて飯山市と境をなしています。また、北側及び東側は高倉山の尾根境から毛無山東斜面にかけて栄村と接しており、海抜高度差は、村北部の明石(300m)から、毛無山(1,650m)に及び山谷形で起伏が多い地形となっています。

村の総面積は57.96km2、東西9.1km、南北11.5km、周囲38.2kmとなっており、村土はその50.7%を山林が占め(平成8年県統計書)、景観の良さなどから上信越高原国立公園に指定されており、それらの一部を含む297haが現在スキー場区域となっています。

地形は東に三国山脈の傍系としてそびえる毛無山(1,650m)を頂点として、西に流れる千曲川に傾斜し、村内に流れる一級河川の赤滝川、湯沢川、池の沢川はいずれも毛無山に源を発して千曲川に注いでいます。

本村の気候は、アジア大陸からの影響を受ける典型的な日本海側気候で、年平均気温は9.5℃、年間降雨量は2,022mm、1日最大降雪量は107cm(平成22年)と、全国でも屈指の豪雪地帯となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
野沢温泉村長
富井俊雄
昨年は、夏の猛暑や豪雨、そして、10月の台風19号による災害に見舞われ、北陸新幹線が水没した影響により、観光産業は大打撃でありました。大切な秋の農作物収穫には大きな影響がなかったことを祈るばかりです。

昨年8月末、国道117号線バイパス沿いにオープンしました「道の駅野沢温泉」も目標値以上の成績を残すことができ、また、敷地内にある6次産業化施設も完成し、春には稼働する予定です。訪れる観光客や村民の皆様にも愛される施設を目指して参りたいと思っています。

さて、村の基幹産業であるスキー場は、今、地球温暖化による暖冬で厳しい状況になっています。日本のスキー産業にとっては、厳しい状況での新年でありますが、スキーシーズンは始まったばかりです。これからの降雪を期待し、5月ゴールデンウイーク終了まで、村民一丸となって希望をもって頑張りましょう。

また、今年の11月には、いよいよ新長坂ゴンドラリフトが竣工となります。
野沢温泉スキー場にとっても最重要施設の完成であり、これからも世界に通じるスノーリゾートを目指して、その歩みを進めてまいります。スキー場にとっても2020年は歴史に残る年になることでしょう。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
当村はスキー産業が主体の観光立村であり、生活基盤整備、子育て支援、若者定住政策、雇用対策、福祉対策、財政再建等々すべてが観光再生にかかっています。 第 5 次野沢温泉村長期振興総合計画基本計画に基づき、産業振興、観光振興の推進を第一に掲げ、自然や景観、伝統や文化、郷土料理、農産物などの地域の資源を最大限に生かして、「四季の自然に彩られたぬくもりの湯の郷・野沢温泉村」がさらに自立発展するため積極的で無駄のない効率的な事業展開を図り、住民の所得の増加、雇用の増大を図ります。 またこれまで築いてきた、姉妹都市、友好都市との交流を産業振興に結びつけられるよう支援を
図ります。 平成 27 年度に制定された、野沢温泉村地方創生総合戦略に基づき、「まち、ひと、しごと創生」
に向けた施策の展開を図ります。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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