長野県 小谷村
(おたりむら)
  • 人口:2,645人
  • 面積:268km
  • 財政力指数:0.24
  • 情報更新日:2022/3/27
緑と雪と温泉のふるさと 信州おたり
  • 中部地方
  • 長野
  • 北安曇郡
  • 特別豪雪地帯
  • 姫川
  • 妙高戸隠連山国立公園
  • 小谷温泉
小谷村ってどんなところ?
About
小谷村は、長野県の最西北部に位置し、東は東山から天狗原に連なる稜線をもって長野市と新潟県妙高市に接し、西は白馬連峰を境として富山県に接し、南は白馬村、北は糸魚川市に接しています。

村の面積は267.91平方キロメートルで、東西14キロメートル、南北20.5キロメートルに及んでいます。村の中央を日本海に北流する姫川が流れ、これを底辺に標高1,600~2,800メートルの高山が連なり、これに囲まれた急峻な峡谷型の地勢となっています。この姫川に沿って縦断する糸魚川静岡地質構造線により、もろくて弱い地質地帯が広範囲に及んでいます。

東側は地味が豊かですが地勢がぜい弱で、西側は比較的緩斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。

村の面積の88パーセントを森林が占め、耕地はわずかに2.1パーセントと少なく、姫川とその支流の中谷川、土谷川に沿って53の集落が散在しています。この姫川沿いにJR大糸線と国道148号が村の中央を走り、重要な交通機関となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
小谷村長
中村義明
12月師走となりました。
里山の木々も落ち葉となり、いよいよ冬に向けての景色となってまいりました。村民の皆様におかれましては、冬支度にお忙しい毎日を送っていることと存じます。
昨年、小谷村の里山で積雪となった初雪は12月13日でありました。今年は、平年より少し早く山岳地帯での初冠雪となり、里山への初雪は11月24日でした。根雪となるような状態ではありませんでしたが、スキー場のオープンに向けて、期待されるところであります。また、昨年に引き続きラニーニャ現象の影響で本年も大雪となる見込みが報道等されており、村民生活においては適度な積雪であることを望むところでもあります。
さて、新型コロナウイルス感染症においては、全国広範囲に亘る緊急事態宣言等が解除されて以降、感染者報告が減少傾向にあり、11月28日現在の全国感染者報告は73人であり、長野県におきましては、感染者ゼロを16日間続けておりましたが、1名の感染者報告がありました。希望された皆様へのワクチン接種が進むとともに国民の皆様一人一人が感染防止対策に取り組んでいただいた成果と感じております。当村におきましても村民の皆様に大変なご理解とご協力をいただいて現在に至っておりますことに、改めて感謝と御礼を申し上げます。

村ではそうした状況を踏まえ、国・県の意向も含め徐々に社会経済活動の再開を促してまいりたいと考えており、過度とならないことを強くお願いしながらではありますが、酒席を伴う懇親会なども適時適切に行っていただければと考えております。

しかし、第6波は必ずやってくると専門家の注意喚起があり、オミクロン株といった新たな変異株が報道されるなど、今後の厳冬期に向けては対策を十分にするよう促しており、この感染症の脅威を考えますと、社会経済活動の開始については、新しい生活様式に基づく感染防止対策の徹底も併せて行うことが必須条件であることを私からもお願い申し上げます。


(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
当村の広大で豊かな自然は都会人にとっては魅力的なものであり、ここに住む住民にとって多くの恩恵を与えてくれている。山菜やきのこを与えてくれる里山を始め、北アルプスの麓で発展した観光業や美しい渓流、豊富な森林資源がある。一方、小谷村は多くの自然災害を経験してきたが、常に住民同士が支え合い、助けあいながら災害を乗り越えてきている。めまぐるしく変化する時代のなか、豊かな自然を活かし皆が力をあわせ、現状の課題を踏まえて発展しつづけるために「豊かな自然 力をあわせ 元気に暮らす小谷村」を将来像として、持続可能な村づくりの実現を目指していく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
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StreetViewで街歩き
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