長野県 天龍村
(てんりゅうむら)
  • 人口:1,175人
  • 面積:109km
  • 財政力指数:0.16
  • 情報更新日:2022/3/27
信州に春をつげる村 人と自然で協(かな)える 小国寡民(りそうきょう)のむら 天龍
  • 中部地方
  • 長野
  • 下伊那郡
  • 天竜川
  • 中井侍銘茶
天龍村ってどんなところ?
About
天龍村は、長野県の南端に位置し、村の南側は愛知県と静岡県に接しています。東西に11.4km、南北に9.9km、面積の9割以上が山林で、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が造るV字渓谷の中に集落が点在する「純山村」です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
天龍村長
永嶺誠一
天龍村は、長野県の南端に位置し、村の南側は愛知県と静岡県に接しています。
東西に11.4km、南北に9.9km、面積の9割以上が山林で、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が造るV字渓谷の中に集落が点在する「純山村」であり、標高は280m~とそれほど高くなく、県下で最も温暖な地と言われており、一番早く梅や桜が開花します。毎年、長野県は天龍村から春を迎えます。
また、高齢化率は59%を越え長野県内では1番、全国では2番目の高さとなっており、高齢者がいつまでも元気に暮らせ、豊かな自然に恵まれた景観を誇る天龍村への来訪を、心よりお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
第1 新たな家族を迎える移住・定住促進
若者の村外流出による高齢化が年々顕著になり、村内の若者をいかに村に留めるかに本村の将来がかかっている現実を正確に捉え、あらゆる施策を通じて若者の定住策を図る必要があります。また、様々な形で村に関わりを持ち応援してくれる人々を増やすことによって、地域を豊かにするための人材や資金、知恵の確保をはじめ、新たなネットワークの構築を図っていく必要があります。また、こうした人材との関わりを丁寧に積み上げることによって、最終的には移住・定住へ繋がるよう努めていく必要があります。課題となる就業場所の確保、生活の場の確保、受け入れ態勢の整備、結婚対策等を推進し、村のファンを増やしながら、若者がいきいきと暮らせる環境の充実に取り組む必要があります。
第2 今ある地域資源を活用した産業振興
価値観・ライフスタイルの多様化が進み、新型コロナウイルス感染症を契機に、心の豊かさを重視し、自然や文化芸術、健康志向等生活のゆとりと質を大切にする意識へと変化し、田園回帰への関心が高まっています。こうした中で、本村の持つ豊かで貴重な地域資源を積極的に活用し、魅力・価値の発信と村のにぎわいや新たな活力を創出する必要があります。農林業等の既存の地域産業を守り、育てるとともに、農林業・商工業・観光など各産業が連携する事によって新たな価値を生み出し、地域資源を最大限に活用しながら働く場の維持・創出を目指します。 また、デジタル技術を活用したリモートワーク等の環境を整備し、多様な働き手の確保や柔軟な働き方を推進します。
第3 健康でしあわせに暮らせる社会の実現
全国の市町村の中でもとりわけ高齢化率が高い本村においては、高齢者や障がい者が健康で安心して幸せに暮らせる環境を整備する施策を推進する必要があります。 持続可能なむらづくりは村民の健康があってこそ成り立つという前提のもと、生涯にわたって健康で過ごせるために、支え合いのコミュニティづくりを通じた地域における健康事業の推進や、保健・医療・福祉が一体となって取り組む地域包括ケアシステムの推進等により、すべてのライフステージにおいて一人ひとりの健康づくりを支援し、今後も高齢者が住み慣れた地で健康でいきいきとした生活を送れるよう、”生涯現役“を目標とした支援体制の充実を図るとともに、老人クラブをはじめ多様な社会参加の仕組みを整備し、高齢者等が持てる力を発揮できる元気ある高齢社会を目指します。
いま、力を入れていること
Point 02
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Point 03
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