長野県 売木村
(うるぎむら)
  • 人口:549人
  • 面積:43km
  • 財政力指数:0.12
  • 情報更新日:2022/3/27
自然休養村 「人・自然プラス…」~めざせ1億、負けるな売木~
  • 中部地方
  • 長野
  • 下伊那郡
  • 木地師
  • こまどりの湯
売木村ってどんなところ?
About
長野県売木村は信州最南端の村の一つで、南を愛知県豊根村に接し、愛知県最高峰の茶臼山北麓に位置します。
1000~1300メートルの山々と、売木峠、平谷峠、新野峠など4つの峠に囲まれた小さな盆地は、まさに「ふるさとの原風景」という表現がぴったりなのどかさです。

村面積の88%を森林が占め、天竜奥三河国定公園の中心をなす茶臼山高原をはじめ、豊かな自然が売木の特徴です。恵まれた森林資源を背景に、江戸時代にはろくろで椀や盆などをつくる木地師が活躍。
村人たちは米の代わりに「くれ木」を年貢として納め、昭和初期までは炭焼きなども盛んでした。まさにうるおう木の村-それが売木村なのです。

昭和23年に当時の豊村から分村独立し、昭和50年代からは自然休養村事業や山村留学など、都市との交流を積極的に開始しました。

中京圏からは別荘地として注目を浴びる一方で、平成に入ってからは天然温泉「こまどりの湯」、南信州広域公園「うるぎ星の森オートキャンプ場」などがオープンして人気を集めています。

自然を愛し人をもてなす風土が、山里のいちばんの魅力です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
売木村長
清水秀樹
長野県で2番目に人口の少ない村(520人)、そして村の面積が43,4㎢とコンパクトな村、売木村のページにお越しいただきありがとうございます。そんな小さな村は、標高1200mの四方の山々から流れ出る綺麗で豊富な水でお米はうめいし(美味しい)、標高820mから950mの準高冷地で、できるトウモロコシ、トマト、ミョウガは夏の寒暖差により旨味を尚一層向上させてくれるんだに!そんな売木村へ是非遊びに来ておくんな!

「うるぎ600走る村」は皆さんのお越しをお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
3つの基本方針
地域内外の情勢を的確にとらえ、長期的な展望のもとに、住民一人ひとりが努力し、協力しあい、持続可能な地域を目指すため、次の3つの基本方針を定める。
(1) 健全な行財政運営によるむらづくり
収支バランスのとれた健全な財政基盤を構築し、行政と住民が対等の立場で責任を共有し、行政と住民の協働による村づくりを進める。
(2) 人々が交流し・定着するむらづくり
自然及び立地条件を活かし、今までに整備された施設を中心に地域振興を推進、雇用の確保、担い手の育成に努め、交通通信網の整備、情報発信などにより都市との共生・交流を促進、定住人口の増加を図る。
(3) 誰もが安心して暮らせるむらづくり
地域らしい医療・福祉・教育を進め、災害に強い、安全で安心して住むことができる持続可能な地域づくりを目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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