長野県 泰阜村
(やすおかむら)
  • 人口:1,542人
  • 面積:65km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
風水薫る ときめきの郷 やすおか
  • 中部地方
  • 長野
  • 下伊那郡
  • 天竜川
泰阜村ってどんなところ?
About
泰阜村は、縄文時代からの生活が各所の遺跡に見られ、戦国時代は時の支配領下にありました。江戸時代には天領地としての期間が大半であり、明治維新後は、伊那県管轄に入り、同4年には筑摩県の管轄となり、同8年1月に筑摩県17ヶ村が合併して泰阜村を設立し、明治22年市町村制を経て今日に至っています。
村名の泰阜村は、漢詩にある「泰山丘阜」からきており、泰阜の「泰」は、水路を自分の両手で拓くという意味があり、「阜」は、豊かで盛んな様を意味しています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
泰阜村長
横前明
過疎への取り組み
Point 01
第 1 基盤整備(インフラ整備)の基本方針
① 幹線道路の二車線改良を早急に実現する。
② 村道は、集落間移動がスムーズにできるよう幅員 4.0m以上に整備を行う。
③ 村民が快適な生活がおくれるよう、高度情報化社会に対応できる高速情報通信施設、小型合併浄化槽による下水処理施設の整備を行う。

第2 生活基盤としての産業育成の基本方針
① 専業農家は限定し、農林業の多面的機能を活かし、山村らしさ即ち環境保全という視点から、担い手は年金受給者とし、目標は年金プラス 120 万円収入を目指す。従って、年金受給ができるようになった新規就農者、定年帰農者を受け入れる条件整備を促進する。
② 本村出身者はもちろんのこと、Iターン者も積極的に受け入れ、地域おこし協力隊や集落支援員、緑のふるさと協力隊などによる地域の活性化を図る。

第3 若者定住対策の基本方針
① 代々伝わる先人の知恵や泰阜村のもつ豊かな自然を活用した教育など、泰阜村ならではの自然教育を実践し、子育て層を中心とした若者の定住と積極的にUⅠターン者の受け入れを行う。
② UIターンの実績を踏まえ、自然の中で一戸建て住宅を集落毎に建設し、集落の活性化を図るとともに、あっとホーム住宅を建設し若者の支援を図ることで、定住者の増加を図る。
③ 廃校(旧南小)を活用し、都市部の若者が自身の生き方を模索する学び舎として、また生きる力を養う場として山村と都市がお互いに学び合える場を提供する。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
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