長崎県 南島原市
(みなみしまばらし)
  • 人口:42,360人
  • 面積:170km
  • 財政力指数:0.25
  • 情報更新日:2022/3/27
南向きに生きよう! 緑とぬくもりのある感動創造産地 太陽と自然の恵みでひときわ輝く 南島原市
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南島原市ってどんなところ?
About
上県町には、これらの野生生物の保護・研究を行う場所として対馬野生生物保護センターが設置されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
南島原市長
松本政博
私は、さきの市長選挙において、市民の皆さまのご信託をいただき、南島原市長に就任いたしました。
選挙では、「住み続けたいまち」「住んでみたいまち」の実現を基本理念として、「清潔、公平、誠実そして実行」をお約束することを市民の皆さまに訴えてまいりました。また、南島原市の失われた信頼を回復することに全力で取り組むことをお約束してまいりました。
今回の選挙では、市政の綱紀粛正と南島原市の抱える課題にどのように取り組んでいくのかが焦点であったと思っております。必要な事業は引き続き取り組み、また見直しが必要な事業は取捨選択していきたいと考えております。
私はこれまで、南島原市民には大きな力があると感じておりました。この市民の力を結集し、新しい南島原市をつくるために全力で市政運営に取り組んでまいりたいと決意を新たにしているところでございます。
また、これらを推し進める上で、行政の考え方を一方的に、市民の皆さまに押し付けるのではなく、市民の皆さまのご意見を充分にお聞きし、問題点については議論できるような対話の場を設けてまいります。
「住み続けたいまち」「住んでみたいまち」を目指し、取り組む覚悟でございますので、市民の皆さまのご協力を心からお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 自然環境
太陽の恵みあふれる肥沃な大地をはじめ、海、山、川などの豊かな自然環境を守り、活かしていくために、環境保全の意識高揚や活動推進、循環型社会の形成などにより、“人と自然が共生するまち”を目指す。
② 郷土文化
本市には、代々受け継がれてきた歴史・文化・生活等の“郷土文化”がある。これらを大切に守り、次世代に伝えるとともに、観光・交流資源をはじめ、様々な分野で活用を図るなど、“郷土の誇りを守り活かすまち”を目指す。
③ 産業経済
地域経済を支える産業を振興するため、生産基盤の整備、経営基盤の強化、人材の育成、起業支援等に取り組む。とりわけ、IoT 産業や 6 次産業化、インバウンド対策等、新たなテーマに取り組み、“賑わいと活力を興すまち”を目指す。
④ 健康福祉
市民の誰もが健康で、安心して暮らすことができるよう、市民自身のセルフケア能力を高め、健康寿命の延伸を図るとともに、支え合いの支援体制づくり、保健・医療・福祉の連携した環境整備等を推進し、“健康でつながりを大切にするまち”を目指す。
⑤ 人づくり
あらゆる世代の市民が、いつでも学ぶことができ、また、スポーツに親しむことのできるよう環境の整備や機会の提供に取り組む。
あわせて、将来を担う子どもたち一人ひとりの個性と能力を伸ばし、「人間力」を育む教育の充実を図るとともに、市民協働を担う人材の育成など、“次代を育む人づくり”を推進する。
⑥ 安心安全
地震や風水害、火山の噴火など、様々な自然災害に対する防災意識の醸成に努めるとともに、いざという時に迅速な対応がとれるよう、地域の自主防災組織の強化や防災資機材の充実、非常食の備蓄など、災害対応力の向上に努める。また、防犯・交通安全への活動や消費者被害の防止に向けた取り組みを進め、“安全安心に暮らせるまち”を目指す。
⑦ 基盤整備
市内道路網の計画的な整備を進めるとともに、公共交通網の維持に努める。また、住環境や水の供給、生活排水処理、河川港湾、情報通信基盤等、生活環境の整備を進め、“世代を問わず暮らしやすいまち”を目指す。
⑧ 協働行政
多様な主体が適切な役割分担のもと、相互に連携・協力して地域課題の解決に取り組む協働行政を推進する。また、公平な社会の形成に向け、人権尊重や男女共同参画に取り組む。さらに、健全な財政基盤の構築や行財政改革の推進、質の高い行政サービスの提供に努め、“健全で持続可能なまち”を目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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