奈良県 御杖村
(みつえむら)
  • 人口:1,480人
  • 面積:80km
  • 財政力指数:0.12
  • 情報更新日:2022/3/27
歴史のロマンと自然の恵み溢れる御杖村の公式ページです。
  • 近畿地方
  • 奈良
  • 宇陀郡
  • 曽爾高原
  • 伊勢本街道
  • みつえ温泉
御杖村ってどんなところ?
About
御杖村は、奈良県と三重県の県境に位置し、古くから伊勢・伊賀地方との関係も深く、また東海・中部地方と近畿地方を結ぶ交通上の要地に位置しています。

特に、中世の時代までは奈良盆地や大阪方面から伊勢参宮のための伊勢本街道が発達し、御杖村はちょうどその宿場として賑わいをみせました。

この伊勢本街道は榛原から御杖まで、また御杖から三重県飯南に至る行程は難所が多く、御杖村に到着した旅人は宿で疲れを癒し、次の目的地への鋭気を養ったことと思われます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
御杖村長
伊藤収宜
御杖村ページへのアクセスありがとうございます。
本村は、四季の移ろいを肌で感じることができる自然豊かな、また、村の名前の由来もそうであるように、様々な伝説や逸話が残る歴史情緒豊かな村です。
現在御杖村では、山村が共通して抱える過疎化、少子高齢化を打破するため、若者の定住促進を図っています。

保育料の無料化、学校給食費の全額助成などの各種子育て応援制度の充実や、空き家情報バンクや定住促進空き家改修補助、空き家情報バンク利用契約支援助成金などの各種補助制度を創設し、子育て世代のUターン・Iターンを目指しています。

また、本村を横断する伊勢本街道や、日本三百名山の一つに数えられる三峰山など、四季折々の姿を楽しめる自然や、道の駅に併設した温浴施設、みつえ温泉「姫石の湯」を活用した観光事業にも力を入れています。
恵まれた自然と手をつなぎ、地域が元気と活気に満ちた村づくりに邁進してまいりますので、みなさまのご来村を心よりお待ちしています
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①“創造の杖”で“しごと”の縁を広げる
歴史ロマンあふれる奈良の自然の中で働きたいという若者は大勢いることから、仕事場として、御杖村を選んでもらえるよう、地域資源を活かした“しごと”の創生を図り、田舎暮らし志向の人々にアピールを行う。御杖村で働く人々と行政が協働して、新しい産品やサービスを開発し、全国・世界に販路を広げていき、また、御杖村を訪れる人々には御杖村の魅力を惜しまず提供し、御杖村を好きになっていただき、交流を深めていく。創意・工夫しながらこれらの取り組みを並行して推進する。
②“育成の杖”で“ひと”の縁を育む
保育所、小学校、中学校を中心に、地域住民と最大限の協力をしながら、地域ぐるみで子どもたちと縁を結び、未知の将来を生き抜く知恵を教え、たくましく健やかに育てていく。病気や障がい、要介護状態になっても、周囲の人々や専門の職員から必要な支援を受けながら地域で安心して生活できるよう、普段から様々な活動に参画し、自らの健康づくりに役立てるとともに、向こう三軒両隣の地域福祉力を強化させる。
お互い育ち、育てられる人間関係の中で、これらの取り組みを並行して推進する。
③“環境の杖”で“むら”の縁を深める
生態系や水などの自然の循環が、奇跡的な調和によって成り立っていることを尊重し、環境にやさしい行動を賢く選択し、私たちの身の回りの自然環境を保全していく。村民が安全で快適な住生活を享受できるよう、また、移住希望者が御杖での田舎生活に満足できるよう、生活基盤の長寿命化・更新など、“むら”の成熟度・洗練度を深めていき、さらに、災害や事故、犯罪など、もしもの時にも支えあい、生活課題をみんなで解決するむらづくりを進める。
美しい郷土を守りながらこれらの取り組みを並行して推進する。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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