ご覧いただきありがとうございます。三宅町長の森田浩司

三宅町は奈良盆地の中央部に位置し、古くは聖徳太子が斑鳩から飛鳥へ通われたといわれている道路の一部として現存する太子道、万葉集に歌われた唯一の花である「あざさ」、社会福祉事業の先駆者といわれている忍性菩薩の生誕の地など歴史と文化が香る町です。また、京奈和自動車道の三宅ICの設置など道路網も整備され、県内はもちろん大阪などへのアクセスも良くなってきており、今後ますます利便性の向上が見込まれています。

奈良県では一番面積の小さな町ですが、インターネットの世界は大きく広がっており、ウェブページやフェイスブックにより、三宅町の魅力や皆様のお役に立てる情報を発信し、活力あふれる町づくりに取り組んでまいります。
（公式Webより引用）

（ア）子どもの「笑顔」はみんなの元気 ～子育て～
本町の充実した子育て環境に磨きをかけ、子どもの健やかな育ちと子育てを地域や社会全体で支えることにより、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを進めます。また、町の未来を担う子どもの豊かな心と健やかな体を育むとともに、多様な体験活動の充実に努めます。

（イ）あったらいいなを「カタチ」にする ～産業～
本町を取り巻く交通網のさらなる充実を好機と捉え、企業誘致の実現をめざした取り組みを推進します。また、町の伝統ある製造業をはじめとする地場産業の活性化や、本町の特色ある農業の振興を図るなど、雇用の創出に取り組みます。

（ウ）みんないきいき「支え合う」まち ～福祉～
本町に住むだれもが安心して暮らせる地域の実現に向けて、健康・福祉のさらなる充実に取り組むとともに、地域住民が助け合い、支え合いながら、健やかでぬくもりのあるまちづくりを進めます。

（エ）みんなの「学びたい」をかなえる ～地域教育～
だれもが気軽に学ぶことができ、スポーツに取り組むことができる環境整備を推進するとともに、活動を通じた世代間交流を促進します。また、地域ぐるみの学び合いを進め、本町の歴史・文化の保存・継承に取り組みます。さらに、人権擁護や男女共同参画を進めるなど、住民相互の理解促進に努めます。