奈良県 曽爾村
(そにむら)
  • 人口:1,294人
  • 面積:48km
  • 財政力指数:0.13
  • 情報更新日:2022/3/27
ぬるべの郷(さと)・奈良県曽爾(そに)村 光と風と大地の匠-創造とにぎわいの郷-
  • 近畿地方
  • 奈良
  • 宇陀郡
  • 曽爾高原
  • 曽爾の獅子舞
曽爾村ってどんなところ?
About
本村は奈良県の中央部より、やや北よりの東北端に位し、北は三重県名張市、東は、三重県津市、南は御杖村、西は宇陀市に接しています。村のほぼ中央を東北に県道が通じており、村における唯一の交通動脈になっていますが、その西側約1km~2kmにわたり屏風岩、兜岳、鎧岳など、一連の大岩壁によって西北部は隔絶されています。
本村は明治17年に曽爾谷の今井村他7ヶ村からなっていましたが、明治22年の市町村制実施によりこの8ヶ村が合併して曽爾村となりました。その後、昭和29年に隣接室生村の一大字山粕を編入して、現在は9大字からなっています。
本村から国道369号線を利用して桜井市まで37km、また三重県名張市へは県道名張曽爾線で17kmで結ばれており、路線バス三重交通、奈良交通が運行されています。鉄道は近畿日本鉄道榛原駅(23km)と名張駅(17km)が最寄の駅として利用されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
曽爾村長
芝田秀数
この度は曽爾村のホームページをご覧いただきありがとうございます。
曽爾村は奈良県の東北端に位置し、三重県境に接する村であります。村の大半を占める山地は室生火山群に属し、周囲を山々に囲まれた火山地形からなる谷間盆地であり、西側の岩肌もあらわな「鎧岳」「兜岳」「屏風岩」などの珍しい柱状節理の美景は国の天然記念物に指定されています。また、東に位置する倶留尊山、亀山、古光山などのなだらかな山々とその山麓に開けるススキの大海原で有名な「曽爾高原」一帯は室生、赤目、青山国定公園に指定されています。
農林業と観光が主産業で、夏でも寒暖差があることから「トマトやほうれん草」などの高原野菜が盛んに栽培されています。
また、歴史も古く、奈良から平安朝時代には漆部造(ぬるべのみやっこ)が置かれ、日本の「漆塗りの発祥の地」といわれています。
このように、「自然美・食・歴史」で観光客を迎えています。
このホームページを通じて、「漆塗の郷・日本で最も美しい村」曽爾村の素晴らしさをより多くの方に知っていただき、お越しいただければ幸いです。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
NPO法人「日本で最も美しい村」連合加盟

この連合は、すばらしい地域資源を持ちながら過疎にある美しい町や村が、「日本で最も美しい村」を宣言することで、自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行うこと、住民によるまちづくり活動を展開することで地域の活性化を図り地域の自立を推進すること、また、生活の営みにより作られてきた景観や環境を守り、これらを活用することで観光的付加価値を高め、地域の資源の保護と地域経済の発展に寄与することを目的に2005年に設立されました。
 発足当初は7町村であった加盟団体は現在33町村(地域含む)で構成されています。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
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StreetViewで街歩き
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