新潟県 粟島浦村
(あわしまうらむら)
  • 人口:353人
  • 面積:10km
  • 財政力指数:0.1
  • 情報更新日:2022/3/27
活力と潤いのある村・・・粟島
  • 中部地方
  • 北陸
  • 新潟
  • 岩船郡
  • オオミズナギドリ
粟島浦村ってどんなところ?
About
この小さな島では、みんな顔見知りのご近所さん。上下関係はさておき、同姓が多いために便宜上お互いを名前で呼び合う地域です。昔から一人ひとりがお互いに助け合って生活を支えてきた離島の暮らしには、都市部では想像できないほど人と人の深い結びつきがあります。観光のトップシーズンである夏に臨時交番が開設される以外は、警察のお世話になるような事件事故が起こらない土地柄でもあります。お年寄りがいて、若夫婦がいて、子どもがいて、それが昔ながらのあたたかい共同体によってつながっている粟島。現代社会で失われつつある人間らしさや、心と心の交流が、この島ではいまも変わらず確かに息づいています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
粟島浦村長
本保建男
の度は粟島浦村のページに訪問いただき有難うございます。

粟島浦村は、新潟県村上市の岩船港から北西35kmに位置し、周囲23kmの1島1村の小島です。東側に内浦、西側に釜谷の2集落からなり、約350人の島民が暮らしています。漁業と観光が盛んな粟島には、年間約2万人の観光客が来島しています。1年を通して比較的温暖な気候のため降雪も少なく、暖流と寒流の交じり合う影響で海の幸・山の幸が豊富です。

粟島は「鯛の島」としても有名です。春、産卵のため近海に集まる真鯛の水揚げが最盛期を迎えます。またこの頃は10キロクラスの大物を求めて、多くの太公望も来島します。

郷土料理の代表は「ワッパ煮」です。もともとは漁の合間に磯に上がり食べていた漁師の料理です。ワッパという杉の器に真っ赤に焼けた石を入れ煮立て調理する魚の味噌汁です。一度食べたら忘れられない美味しい味だと思います。野趣あふれるワッパ煮を是非一度ご堪能していただきたいと思います。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
粟島浦村人口ビジョンまち・ひと・しごと・まなび創生

粟島版「総合戦略」及び「粟島浦村人口ビジョン」は 2040 年の粟島浦村の姿を念頭におき策定します。
今年 2015 年から 25 年先は、現在の 20 歳代、30 歳代の若者が 40 歳代後半から 60 歳代前半という、村の「中軸の世代」となる時期です。つまり 2040 年の村を考えることは、今の若者が中軸となって村を支え、牽引していく姿を考えることでもあります。また、その時は、現在、学校や保育園で「まなぶ」児童生徒園児たちが、若者となり活躍を始める時期にあたります。この人口ビジョンに続いて作成する「総合戦略」では、2040 年にその若者たちが村で活躍できる場を創ることも見据えて、戦略を立てることが求められています。
今から 25 年前は 1990 年、日本経済がバブル景気に沸いた時期であり、村人口は 479人でした。そして 25 年が経過した今では、人口は 354 人(2015 年 8 月 1 日現在)と 73.90%になっています。25 年というのは長いようで短く、あっという間に来てしまいます。だからこそ、今の段階で 25 年先である 2040 年のあるべき姿を考え、尐しでも、その目標に近づけるよう「人口ビジョン」、「総合戦略」を策定します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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