新潟県 糸魚川市
(いといがわし)
  • 人口:40,778人
  • 面積:746km
  • 財政力指数:0.46
  • 情報更新日:2022/3/27
翠の交流都市 さわやか すこやか 輝きのまち 世界ジオパークのまち いといがわ
  • 中部地方
  • 北陸
  • 新潟
  • ヒスイ
  • 笹寿司
糸魚川市ってどんなところ?
About
現在の糸魚川市域は、明治21年6月の内務大臣訓令により、それまで自然の集落を基礎としていた小規模な町村が集約され、明治34年に3町15村となった区域が基本となっています。昭和28年には、町村合併促進法が施行され、糸魚川市、能生町、青海町が誕生しました。糸魚川市は、新潟県の最西端に位置し、南は長野県、西は富山県と接しています。市域には、中部山岳国立公園と妙高戸隠連山国立公園、親不知・子不知県立自然公園、久比岐・白馬山麓県立自然公園を有し、海岸、山岳、渓谷、温泉など変化に富んだ個性豊かな自然に恵まれています。
また、森林資源やヒスイ・石灰石等の鉱物資源や水資源など地域資源が豊富で、フォッサマグナについては日本列島生誕の謎を秘めた世界的な学術資源となっています
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
糸魚川市長
米田徹
糸魚川市は、北は日本海に面し、南は3,000メートル級の山々に囲まれ、眼前に迫る岩山や、清流姫川、そして美味しい海山の産物など、美しい景観と自然の恵み豊かなまちです。
フォッサマグナやヒスイ、塩の道や火山など、優れた地質・自然遺産が数多くある当市は、ユネスコ世界ジオパークに認定されています。ジオパークは観光や教育、文化、地域おこしなど、各分野での活用が期待できるツールであり、日本各地でジオパークを通じて地域振興に取り組む地域が増えています。
このジオパークを核として、人口減少や、少子高齢化といった課題に取り組み、自立型社会へと転換するため、観光や教育で糸魚川を訪れる人を増やし、交流人口200万人を目指していきます。 目標達成に向けて、取組を力強く推進するためには、糸魚川市が一丸となって、同じ方向に進んでいくことが重要です。
そのためには、市職員自らが進んで実践する意識改革が必要であり、市民の皆様からも自立心をもって、地域づくりに積極的に参加していただき、市民、各種団体、行政が一体となって活性化に取り組む体制を整備していきます。
そして、ジオパークの地質、食材、教育といった素材や、糸魚川が生んだ文人・相馬御風、奴奈川姫の伝説、糸魚川が世界に誇る宝石ヒスイといった多種多様なコンテンツを、より一層活用して、持続可能な地域活性化につなげて参ります。
目指す将来像「翠の交流都市 さわやか すこやか 輝きのまち」実現のため、各事業を着実に推進して参りますので、市政運営に、より一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 郷土愛にあふれ 夢をかなえるまちづくり
② 健康で元気なひとづくり
③ にぎわいと活力のあるまちづくり
④ みんなが住みよいまちづくり
⑤ 人と自然にやさしいまちづくり
⑥ 地域が輝くまちづくり

いま、力を入れていること
Point 02
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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