【地方創生を知るオンライン講座 Vol.2】オンラインで「木祖村」に行きましょう 「木祖村の物語型コンテンツ」制作・プロジェクト学習
【地方創生を知るオンライン講座 Vol.2】オンラインで「木祖村」に行きましょう 「木祖村の物語型コンテンツ」制作・プロジェクト学習

全国713か所の過疎地のポータルサイトを運営する「過疎自治体ファンクラブ」は、長野県木祖村地域おこし協力隊と共同して、大学生や社会人を対象に、オンラインによる学習講座「地方創生を知るオンライン講座」を開催します。
地方創生を知るオンライン講座
Online Lesson Vol.2

最新のプロジェクト学習(PBL)を通して、地方創生の現場を見てみませんか?
昨今は、オンラインでの社会活動もごく当たり前のこととなってきました。そこで、なかなか現地に足を運ぶことが出来ない過疎地を題材に、オンラインによって現地をリサーチしながら、地方創生の現場を知ることができる講座を実施します。
題材となるのは、木曽川の源流にあり、広大な原生林のある長野県木祖村です。現地の地域おこし協力隊の案内で、StreetViewや独自映像を使いながら、木祖村を歩きます。

■講座内容

2022年7月から~8月、毎週土曜日に1時間ほど、以下の全5回を予定しています。

7月9日(土)10時半~70分 「キックオフイベント&木祖村概要」
7月16日(土)10時半~70分 「地方創生学入門&木祖村詳細」
7月23日(土)10時半~70分 「木祖村を歩く」
8月6日(土)10時半~70分 「木祖村の人と話してみよう」
8月13日(土)13時半~90分 「成果発表&クロージング」

すべてオンライン(Zoom)で行いますが、録画をオンデマンドでも公開しますので、上記スケジュールに合わなくても大丈夫です。都市部で学ぶ大学生の他、若手社会人や新たな学びを求める方なども歓迎いたします。

■この講座で学べる事

大きく2つの目標を設定しています。まず、現代社会が抱える大きな問題である、地方と過疎の現状を理解し、「地方創生」政策とその実際を理解すること。その具体的な事例として木祖村を取り上げますが、学びを通して木祖村と新たな関係性を創ることにもなります。
さらに新しい学びの手法であるプロジェクト学習(PBL)を体感し、コンテンツ制作について学びます。プロジェクト学習(PBL)とは、2010年以降に広まってきた、アクティブラーニングと呼ばれる参加型の学習手法の一種で、ゴールとしての課題を決めてそれに向けて学びを行う手法です。初等中等教育では盛んに行われていますが、近年では大学でも実施され始めています。今回の課題は、「(木祖村の)物語型コンテンツ」の制作です。最新のコンテンツマーケティングとその制作についても取り上げます。

■申し込み等

申し込み: http://japanlocal-kisomura.peatix.com
問い合わせ: kisomura@japanlocal.net

本リリースに関するお問い合わせ先:

「過疎自治体ファンクラブ」 広報担当:春木良且
Mail: y.haruki@japanlocal.net

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