大分県 豊後大野市
(ぶんごおおのし)
  • 人口:33,741人
  • 面積:603km
  • 財政力指数:0.27
  • 情報更新日:2022/3/27
豊かな自然と文化を未来につなぐ やすらぎ交流都市 やさしく、たくましく、ともに築く豊後大野市
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豊後大野市ってどんなところ?
About
豊後大野市は、大分県の南西部、大野川の中・上流域に位置し、東西約22キロメートル、南北約31キロメートル、総面積は、603.14平方キロメートルであり、県土の9.5%を占めています。
東部は大峠山(おおとうげやま)、佩楯山(はいだてさん)、西部は阿蘇外輪山のすそ野、北部は神角寺(じんかくじ)・鎧ヶ岳(よろいがたけ)、南は祖母(そぼ)・傾山(かたむきやま)、三国峠(みくにとうげ)により囲まれ、盆地状をなしています。地形的、地理的には必ずしも恵まれてはいませんが、起伏に富み、かつ複雑な地形を活かすとともに、大小の河川を集めて別府湾に注ぐ大野川の豊かな水利があり、県内屈指の畑作地帯を形成しています。また、神角寺・芹川県立自然公園、祖母・傾県立自然公園、祖母・傾国定公園によって囲まれており、有形、無形の地域資源に恵まれた名水・田園・観光のふるさとでもあります。
気候は南海型気候に属し、平地気候と山地気候のほぼ中間にあり、四季を通じておおむね温暖で、一部の山岳地帯を除いては、平坦地の平均気温は15~16℃と極めて農耕に適しており、古くから農業を基幹産業として発展してきました。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
豊後大野市長
川野文敏
令和3年度の市政運営に当たっての所信の一端を申し上げます。
まず初めに、本年4月18日に執行された市長選挙におきまして、無投票による再選の栄に浴することができ、引き続き豊後大野市政を担わせていただくこととなりました。
このことは、これまで取り組んできた1期4年間の成果に、一定の評価をいただいたものと考えており、2期目の市政運営を担っていくその重責に、改めて身を引き締めているところでございます。
さて、人口減少や少子高齢化が進む豊後大野市において、市民の皆様が「安心して暮らし続けることのできるまち」を創っていくためには、「地域で育った若者が、この地域に残っていけるようなまち」を創っていくことが必要であると考え、市長に就任以来、「働く場の確保」、「子育て支援の充実」、「学校教育の充実」の3つを基本政策として、農産物加工施設の立地や情報関連企業の誘致を推進するための補助制度の創設、子ども医療費助成事業の現物給付化、子育て世代包括支援センターきらきらの設置、小中一貫教育校の推進、教育支援センター「かじか」の機能充実、奨学金返還支援制度の創設等に取り組むとともに、山積する行政課題に対しても、支所・公民館や新図書館・資料館の建設をはじめ、高齢者の運転免許証自主返納支援制度や認知症高齢者個人賠償責任保険事業の創設など、着実に課題解決を図ってまいりました。
このように、様々な取組を進めることができましたのも、ひとえに議員並びに市民の皆様、そして関係各位の御支援、御協力のたまものであり、心から厚くお礼を申し上げます。
今後におきましては、3つの基本政策を中心とした取組を更に加速させるため、「豊かなくらしとしごとを創る」、「豊かなひとを育む」、「豊かな自然・地域を未来へつなげる」の3つを新たな基本政策に掲げ、それぞれの地域が持つ魅力や個性、特徴を最大限に生かしながら、次世代の子どもたちにすばらしい豊後大野のまちを引き継いでいけるよう、「持続可能な豊後大野市づくり」の実現に向け全力を傾注してまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
「しごと」・・ しごとは生活を営むために必要なものです。生きがい・やりがいがあるしごとであればシアワセを感じることができます。
しごとを増やすためには、産業の振興が不可欠です。農商工観の連携を図りながら、豊後大野の豊かな資源を地域ブランド化し、力強い産業を確立し、新しい雇用の創出を目指
します。
【政策目標】・豊かな生活を支えるしごとがあるまち
「くらし」・・ 人と自然が共生する暮らしは、少し手間暇がかかることかも知れません。しかし、少しの手間暇をプラスに捉え活動することで、心豊かな暮らしにもなります。
豊後大野での暮らしがシアワセな暮らしになるよう、地域の支え合い、安心できる福祉の充実で子どもから高齢者まで生き生きと夢が持てる暮らしを目指します。
【政策目標】・豊かな福祉社会の実現を目指すまち
・豊かなくらしと安心を実感できるまち
・豊かさをつなぐ協働によるまちづくり
「ひと」・・・・ 自然と歴史が豊かな豊後大野でしかできないふるさと教育は、子どもたちのふるさとへの誇りとつながっていきます。
子どもたちが大人になり、豊後大野から出ても帰ってきたいと思えるのは子どもの時の良き体験です。子どもたちのために大人が体験の場をつくることで、大人もまたふるさとの魅力を再発見できます。 子どもから大人まで、学ぶことの楽しさをシアワセと感じることができる環境づくりを目指します。
【政策目標】・豊かな心と学ぶ意欲を育む
「環境」・・・・ 約9万年前から創られたジオパークと豊かな自然と生き物を守りながら、この魅力を継承していきます。
現在はストレス社会です。自然と生き物がシアワセであることで、自然環境が豊かな場となり、人のストレスの軽減にもつながります。 また、自然エネルギーを活用するなど、人と自然がつづくようなシステムを目指します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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