大分県 臼杵市
(うすきし)
  • 人口:36,176人
  • 面積:291km
  • 財政力指数:0.39
  • 情報更新日:2022/3/27
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臼杵市ってどんなところ?
About
臼杵市は、大分県の東南部に位置し、豊予海峡方面へ楕円状に細長く延びた地形となっています。
東は豊後水道に面した臼杵湾に臨み、南西部は鎮南山・姫岳など比較的険しい山稜が津久見市、佐伯市と接しています。
河川は、野津川が南西部を東西に流れ、臼杵川・末広川・熊崎川が臼杵湾に注ぎ、これらの河川沿いには水田が、野津地域の北側には畑地が広がっています。
気象は、瀬戸内海型と南海型が混在し、年間平均気温は15〜17度、平均降水量は1,500〜1,800ミリメートルで、温暖多雨の自然環境に恵まれています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
臼杵市長
中野五郎
臼杵市は平成17年1月に発足しました。私は平成21年に市長に就任し、これまで3期12年間、市政に携わりました。1期目は、自主的に選択した合併を他に負けない合併に仕上げるため、「希望・安心・活力の笑顔でゆきかうふるさとづくり」に全力投球し、2期目では、「市民力で心のかよいあう安心社会」の実現に向けて、特に少子化対策や高齢者が安心して生活できる仕組みづくりに邁進しました。
平成29年1月からの3期目では、長年の懸案であった防災拠点となる臼杵庁舎のあり方について道筋をつけ、庁舎機能を分散、整備し、安心安全なまちづくりを大きく進め、同時に「住み心地一番のまちづくり」に注力し、各施策に全力で取り組み、一歩一歩着実に実行してきました。

現在はまさに歴史の転換期にあります。100年に一度と言われる新型コロナウイルス感染症の流行、デジタル化、持続可能な地球環境保全に向けた脱炭素社会の始まりなど、世界規模での大変革は避けては通れません。また、今後は傷んだ経済の立て直しに直面します。10年20年先の臼杵市を展望したとき、新型コロナへの適切な対策と、これら変化への柔軟な対応が求められます。
4期目は、コロナ禍で浮き彫りになった「変わるもの(まちが継続するために変えなければならないもの)」「変わらないもの(守り充実させ変えてはならないもの)」をしっかり見定めながら柔軟に対応することが重要になります。これまでの3期12年間の経験と実績、成果をふまえながら、新たな決意と情熱をもって取組み、優しさと力強さを兼ね備えた臼杵市づくりに全力を尽くしてまいります。
そして、市民皆様との協働による「チーム臼杵市」として一丸となり、“真珠のように輝くふるさと、住み心地一番のまち・臼杵”をしっかり築き上げていきたいと考えています。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
Ⅰ.生活の土台を築き、笑顔あふれる市民が暮らすまち(健康福祉)
・健康長寿を延伸する
・子育てしやすい環境を整える
・高齢者がいきいきと安心して生活する
・自分らしい笑顔輝く人生の自立を支える
Ⅱ.地域の輪で心がかよい、市民が集うまち(地域の絆)
・みんながつながり支え合う
・臼杵に魅かれ暮らす人を増やす
Ⅲ.自助・共助の精神を持った市民が暮らす、災害に強いまち(防災)
・災害に強い組織・人をつくる
・災害に強いまちをつくる
Ⅳ.魅力ある資源を市民が創り活かし、人が集まりにぎわうまち(産業・観光)
・「おもてなしの心」を磨き、魅力的な観光資源で交流を広げる
・社会経済を潤す
・おいしく安全な食材を創り活かす
Ⅴ.磨き輝き続ける市民がつながり、臼杵っこが育つまち(学び)
・ふるさとを担うたくましい人材を育てる
・ひとり1スポーツの実践
・輝き続け自分をつくる
・文化を守り伝承する
・一人ひとりの人権が尊重されるまちをつくる
Ⅵ.社会基盤が整い、行動力ある市民が暮らすまち(社会基盤)
・交通基盤を整える
・市民の暮らしと調和した生活空間を形成する
・情報基盤を整え使いこなす
Ⅶ.豊かな自然環境で市民が潤い、活力あふれるまち(生活基盤)
・環境にやさしい資源が活かされ循環するまちをつくる
・安心安全な暮らしを守り支える
Ⅷ.臼杵市らしい自立したまちづくりを協働でつくるため(行政経営・議会)
・行政経営
・議会
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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