岡山県 高梁市
(たかはしし)
  • 人口:29,101人
  • 面積:547km
  • 財政力指数:0.31
  • 情報更新日:2022/3/27
交流・創造都市 たかはし ひと・まち・自然にやさしい高梁
  • 中国地方
  • 岡山
  • 備中松山城
  • 雲海
高梁市ってどんなところ?
About
高梁市は、岡山県の中西部に位置し、県下三大河川の一つ高梁川が中央部を南北に貫流し、その両側に吉備高原が東西に広がっています。地勢は総じて西に高く東に低く高梁川と成羽川、その支流に沿って帯状に曲折した低地部と高原部に至る傾斜部および高原部分とからなっています。
この地域は、古来「備中の国」として中核を占め、近世では幕藩体制のもとに松山藩を中心として、また近代以降においても政治、経済、教育の中心地として栄え、今日に至っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
高梁市長
近藤隆則
みなさん、こんにちは。高梁市長の近藤隆則(こんどうたかのり)です。

高梁市は岡山県中西部に広がる吉備高原に位置し、美しい山々と清流に育まれた自然豊かなまちです。城下町の風情が薫る市街地の北には、日本で唯一天守が現存する山城「備中松山城」がそびえ、市北西部には銅山町として栄えた赤色の町並みが印象的な「吹屋ふるさと村」が往時の姿を残すなど、市内各所で歴史情緒あふれる空間を楽しめる全国に誇れるまちです。

雲海に浮かぶ雄姿が「天空の山城」として有名な備中松山城は、愛らしい猫城主の「さんじゅーろー」が登城者をお迎えしており、人気に拍車を掛けています。また、吹屋ふるさと村は、『「ジャパンレッド」発祥の地-弁柄と銅の町・備中吹屋』のストーリーが日本遺産に認定され、古にタイムスリップしたかのような町並みを多くの観光客が訪れています。

一方で、中山間地域にある本市は、人口減少社会への対応が最大のテーマであり、これまで活力のある地域社会の構築に向けた事業に取り組んできたところです。

第3次高梁市総合計画(令和3年度~)では、「健幸都市たかはし」を都市像に掲げ、身体の健康だけでなく市民が生きがいを感じ地域への愛着と誇りをもって心豊かに暮らせるまちづくりを目指しています。

これらの実現のため、ひとづくりのための「教育」、地産地消や自給自足などの「食」、健康づくりや介護、子育ての基本となる「医療」などの充実を図っていくことで「定住・交流」人口の拡大につなげていきたいと考えています。

郷土の偉人、山田方谷先生の「至誠惻怛」の教えを念頭に、市民力の結集により誰もが「住みたい 心豊かなまち」を創造してまいりま
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 地域産業・地域資源を活かした活力あるまち
農林業や地場産業の振興と安心して働ける環境の整備に取り組むとともに、自然・歴史・伝統・文化等の地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、交流による市内外での様々な“つながり”を広げながら、活力のあるまちをつくる。
② 美しい自然環境と快適な生活基盤が調和した安心・安全のまち
豊かな自然との“つながり”を大切にし、かけがえのない財産として守り育てながら、暮らしや経済活動の基礎となる社会基盤の整備と都市機能の維持・確保を図り、美しい自然環境と快適な生活基盤が調和した安心・安全のまちをつくる。
③ 心のつながりを大切に支え合い助け合う健康のまち
子育てしやすい環境や地域医療体制の整備、生涯を通じた健康づくりの推進等、地域の“つながり”により支え合い助け合うことにより、誰もが住み慣れた地域で健康に暮らし続けられるまちをつくる。
④ たくましく豊かな心を未来へつなぐ学びのまち
人権を大切にする共生社会の実現、学校教育の充実、生涯学習・生涯スポーツに取り組める環境づくり、文化財の保存と活用に取り組み、地域の歴史や文化等との“つながり”を深め、郷土愛を育み未来へつなぐ学びのまちをつくる。
⑤ 多様な主体との連携・協働による持続可能なまち
地域や各種団体、企業、教育機関といった多様な主体の“つながり”を深め、協働のまちづくりを進めるとともに、行財政改革等を推進し、時代に対応した行政経営を確立することにより、地域力を最大限発揮できる持続可能なまちをつくる。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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