沖縄県 国頭村
(くにがみそん)
  • 人口:4,521人
  • 面積:195km
  • 財政力指数:0.21
  • 情報更新日:2022/3/27
森と水とやすらぎの里“くにがみ”
  • 沖縄
  • やんばる
  • 癒しの里やんばる
  • やんばる国立公園
国頭村ってどんなところ?
About
国頭村は沖縄本島の最北端に位置する村で、東は太平洋、西は東シナ海に面し、村土の大部分が山林原野で占められている自然豊かな山紫水明の村であります。
東経128度、北緯26度に位置し、県庁所在地の那覇市から約100km、沖縄本島北部の中心都市名護市からは約30km、鹿児島県の与論島からは約28kmの位置にあり、総面積は194.80平方キロメートルで県内では5番目に広い面積を有しております。

村の中央部には、本島最高峰の与那覇岳(503m)をはじめ伊湯岳446m)、西銘岳(420m) などの山々が縦走し、これらを分水嶺として西海岸へ比地川、与那川、辺野喜川、東海岸へは奥川、楚洲川、安田川、安波川などが流れています。

土壌は、主として粘板岩が基礎をなし、その表層に分布する国頭礫層(国頭マージ)及び海成沖積土壌、古世紀石灰岩土壌、珊瑚石灰岩土壌層等から構成されています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
国頭村長
知花靖
令和2年4月7日付けで、国頭村長に就任しました知花靖です。責任の重大さを受け止め、全力で村政の運営にあたる決意であります。

国頭村は、村面積の約84%が亜熱帯照葉樹林で覆われ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなど、希少動植物が生息・生育し、平成28年9月15日にやんばる国立公園に指定されました。また、令和3年7月26日に世界自然遺産に登録され世界でも貴重な希少種・固有種の保全に重要な地域として認められました。どうぞ、豊かな自然を体験していただきたいと思います。

一方、人口減少対策などの課題がありますが、産業の振興、子育て支援など課題解決に向け取り組んでまいります。「人と自然が調和する村づくり」をめざし、初心を忘れず一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01

①自然を愛し活かした、豊かで活力あるむらづくり
自然豊かな本村は、山紫水明の恵まれた自然と、先人が築いた素晴らしい歴史を受け継いでいる。四季折々の自然を愛し、活用し、守ってきた。これからも自然を大切にし、自然の恵みをみんなで守り育て、豊かで活力のある村づくりを目指す。

②花と緑に包まれた、優しい美らむらづくり
やさしさと思いやりを、よりいっそうはぐくみ、人間が人間として尊ばれる優しい村、親切で優しく「美しい村(ちゅらむら)」づくりを目指す。

③きまりを守り、快適で住みよいむらづくり
社会のなかで一定のルールを守ることは大切なことである。一人ひとりがきまりを守り、村民皆が安心して暮らせる明るく快適な村づくりを目指す。

④夢と希望を育む、教育・文化の光るむらづくり
夢と希望のある明るい村で、楽しく幸せに暮らしたいと思うのは共通の願いである。「光る村」とは、すべての村民が輝く将来の希望を表したものである。お互いを尊重し合いながら、一人ひとりが教養を高め、豊かな情操を培い、学ぶ喜び、生きる喜びに満ちあふれ、教育・文化・スポーツの発展に努め、夢と希望を育て雄飛する村づくりを目指す。

⑤水とエネルギーに感謝し、資源を大切にするむらづくり
生命の源である水とエネルギー(太陽、資源)を受ける事に感謝し、私たちに与えてくれる自然のエネルギーをいつまでも大切にみんなで守り育て、資源を有効に活用する村づくりを目指す。

⑥うるおいとやすらぎのある、健康で安全なむらづくり
本村では、子どもから高齢者まで、様々な団体がスポーツやレクリエーションなどをとおして健康づくりが行われている。うるおいとやすらぎに満ちた安全で安心な生活を築き、村民みんなが健康で安全で安心な村でありたい。これからも、身体と心を鍛え、働く喜びを感じ、健康で安全な村づくりを目指す。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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