沖縄県 本部町
(もとぶちょう)
  • 人口:12,543人
  • 面積:54km
  • 財政力指数:0.34
  • 情報更新日:2022/3/27
太陽と海と緑-観光文化の町
  • 沖縄
  • カツオ漁
  • ぶトモー
  • 沖縄美ら海水族館
本部町ってどんなところ?
About
本部町は、東経127度54分、北緯26度39分にあり、本部半島の先端に位置しています。西の洋上には、伊江島をはじめ、北方には伊是名島、伊平屋島を望むことができます。このような位置にあることから県が管理する地方港湾である本部港は、各周辺離島航路の発着拠点であるとともに北部港湾の中心とも言えます。
また、陸上では東南に名護市、東北に今帰仁村と隣接しており、名護市を中心とした北部の人口集中地域となっています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
本部町長
平良武康
沖縄本島の北西部に位置する本部町は、西に東シナ海を望み、東に雄大な自然の営みを感じさせるカルスト地形や八重岳と、美しい景観や恵まれた自然環境に育まれ、時代の移り変わりとともに変遷を重ねながら、多くの先人たちの努力により発展してまいりました。

本町には、年間500万人以上の観光客が訪れます。初夏を告げるカツオや、真夏の太陽を連想させる真っ赤なアセローラ、シークヮーサー、パインアップルなど、一年を通して旬の特産品が溢れ、海洋博記念公園や美ら海水族館に代表される観光施設や、備瀬のフクギ並木など、見所も枚挙につきません。

また本町では、まちづくりの基本として、融和・協調・個性を大事に、町民生活の豊かさを第一に据えております。町を取り巻く課題を克服し「日本一心豊かな我が町づくり」を進めていきます。

公式ホームページでは、本部町の地勢や文化、特産品などの情報をほんの一部紹介しております。ご覧いただき本部町をより一層ご理解していただければ幸いに存じます。そして是非、本部町にお越しいただき、その良さをお確かめ下さい。

町民一同よりお待ちしております。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
本町は、これまでの過疎計画に基づき、産業の振興、定住環境の創出に向けた生活基盤の整備、教育の振興等を中心に諸施策を推進してきたが、依然として人口の減少傾向が続いており、高齢化も進行している。
本町は、国営沖縄記念公園海洋博覧会地区、八重岳の桜並木、水納島、備瀬フクギ並木等、豊かな自然や観光資源に恵まれている。このような環境を活かしつつ、変化する社会情勢や住民のニーズに対応した町づくりを目指して諸施策を展開していく必要がある。
したがって令和3年4月からスタートする過疎地域持続的発展計画は、これまでの過疎計画等を踏まえながら、地域資源を活かした産業の振興及び雇用の創出、ハード・ソフト両面での住民生活基盤の整備、教育の振興、移住・定住支援等、住みよい町、住みたくなる町づくりに向け諸施策を実行しなければならない。
中長期的で壮大な構想も将来像として重要であるが、住民生活や環境に直結する諸施策をしっかり実行することも安心、安全、生きがいのある暮らしを実現するための重要施策である。当面の主要な施策は次のようなものである。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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