佐賀県 白石町
(しろいしちょう)
  • 人口:22,084人
  • 面積:100km
  • 財政力指数:0.33
  • 情報更新日:2022/3/27
人と大地が うるおい 輝く 豊穣のまち
  • 九州
  • 佐賀
  • 有明海
白石町ってどんなところ?
About
白石町は、平成17年1月1日に旧白石町、旧福富町、旧有明町が合併し誕生しました。
佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。
町西方の杵島山系から東方へ広がる広大な白石平野は、古く弥生時代から自然陸化し、中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。特色としては粘質土壌で、米・麦、野菜、施設園芸等の農業好適地帯となっています。
また、六角川や塩田川をはじめとする川は、地域にうるおいを与えながら、宝の海とも言われる有明海に注いでいます。
このように新町全体をみると、山と平野、川と海といった美しく個性豊かな自然が一体として揃っています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
白石町長
田島健一
元号が令和と改元され2年目、白石町にとりましても合併後15年が過ぎ、新しい時代の始まりに期待を抱くとともに、町政のさらなる飛躍に向かって重責を果たすべく身の引き締まる思いでおります。

、白石町は、マスコットキャラクター「しろいしみのりちゃん」を御覧いただくとお分かりのとおり、特産品として、佐賀県一の生産量を誇る玉ねぎやれんこんはもとより、イチゴや海苔等の生産が盛んで、それらを材料とした6次産品も多数商品化され、首都圏をはじめとして多くの方々に御愛顧と御支援をいただいております。その品質の良さと美味しさを全国に発信し各地で好評をいただいておりますので、是非御賞味いただければと思います。

また、昨年6月1日に「道の駅しろいし」をオープンしましたが、県外・町内外から当初の予想を遙かに超える大勢の皆様方にお越し頂いており、大変嬉しく心からお礼を申し上げます。今後この「道の駅しろいし」が都市住民の皆様方との交流拠点として、白石町の魅力を大いに発信し、新しい時代の到来とともに新風をもたらすよう工夫を凝らしてまいりますので、どうぞ皆様御期待ください。

ところで、まちづくりを進める中で、人口減少社会における学校統合再編への協議や公共施設等の老朽化対策、農水産業の活性化、子育て支援や福祉問題等々、取り組むべき課題は山積みしていますが、それらの対策を先送りすることなく、各種施策を講じてまいります。また、すでに取り組んでる施策でも、種を蒔いただけのものがございまして、今後しっかりと水をやり丹誠に育て、花を咲かせ実を付けさせていく所存です。

今後も、私の政治姿勢は変わることはなく、町民の皆様方が笑顔で元気に暮らしていただき「住んで良かった、これからもずーっと住み続けたい」また、町外の皆様方からも「白石町は魅力ある良い町だなー」と思っていただけるよう、常に情報発信に努め、皆様方と協働で子どもから高齢の方まで笑いがあって、熱気・活気ある、物心両面の豊かさが実感できるような「人と大地がうるおい輝く豊穣のまち」づくりに全力で取り組んでまいります。

現在、日本だけでなく全世界で新型コロナウイルスの感染拡大があっており、全国民挙げての取組もなされております。一日も早く終息することを祈念いたします。



どうぞ、町民の皆様方の御理解と御協力、また、町外の皆様方には白石町への温かい応援よろしくお願いいたしま
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① ゆとりある快適な住みよいまち【町の基盤整備】
② 健やかで安心できるやさしいまち【保健・福祉の充実】
③ 活気と魅力のある豊かなまち【産業の振興】
④ 個性豊かな人と文化を育むまち【教育文化の向上】
⑤ 自然環境と共生するまち【自然環境の保全】
⑥ 参加と協働で築く町民主体のまち【町民参加・町民協働】
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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