島根県 奥出雲町
(おくいずもちょう)
  • 人口:11,859人
  • 面積:368km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
心豊かで潤いと活力のあるまちづくり ようこそ奥出雲町へ! 神話とロマンの里
  • 中国地方
  • 島根
  • 仁多郡
  • 豪雪地帯
  • 斐伊川
  • 仁多米
  • 櫻井氏庭園
  • 斐乃上温泉
奥出雲町ってどんなところ?
About
奥出雲町は、島根県の東南端に位置し、中国山地の嶺を境に鳥取県と広島県が接しています。日本海側の出雲市や松江市からは約1時間、瀬戸内側の広島市からは約2時間、車にゆられて到着する「奥の町」。といっても、山に閉ざされた閑寂なところではなく、ぽっかり開けた明るい盆地が広がる、のどかな山里です。
光がいきわたる美しい丘陵の尾根つたいに広大な棚田が広がり、その先には悠然とそびえる山々。船通山、鯛ノ巣山、玉峰山、吾妻山、三郡山と登山客にも人気のある山が、町を見守るようにとり囲んでいますが、これらはいずれも『古事記』や『出雲風土記』に記された、謂れのある山。ことに、船通山はスサノオノミコトが降り立ったといわれる伝説の地で、未知なるロマンを秘めています。
この船通山を源流に宍道湖へと注ぐ斐伊川は「ヤマタノオロチ」神話の舞台であり、言うなれば、このエリアの風土のもと。本町だけでなく、出雲地方全体の暮らしを支えてきた清流です。
というのも、奥出雲の大地は上質な磁鉄鉱を含んでいるため、地層を濾過して湧き出る水には鉄分が含まれます。斐伊川流域の肥沃な大地は、この天然のミネラル水が生み出したものなのです。
正直、どこの都市からも遠いので、気軽に立ち寄れるところではありません。ですが、だからこそ「奥」には人をひきつける力があります。「奥は源」、「奥ははじまり」。パワースポットという言葉では片づけられない、生きるエネルギーに満ちたところです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
奥出雲町長
勝田康則
過疎への取り組み
Point 01
1.定住を高める働き場の確保と居住環境の整備  
2.都市との交流の拡大による地域の自立促進   
3.生きがいに満ちた安心とゆとりの高齢社会の形成と少子化対策及び教育の振興  
4.住民参加のまちづくり   
5.健全な財政運営   
6.広域連携による事業の推進
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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