栃木県 塩谷町
(しおやまち)
  • 人口:10,366人
  • 面積:176km
  • 財政力指数:0.47
  • 情報更新日:2022/3/27
豊かな自然に育まれ 人と人とがつながり 安全安心に暮らせる塩谷町
  • 関東地方
  • 栃木
  • 塩谷郡
  • 尚仁沢湧水
  • 尚仁沢湧水
  • 塩谷温泉
塩谷町ってどんなところ?
About
本町の面積は176.06k㎡で、約60%が山林原野、東西18km、南北21kmの三角形をなし、栃木県全面積の約2.76%にあたります。
交通としては東北自動車矢板ICから約5km・町中央を東西の国道461号線と南北の主要地方道藤原宇都宮線が交差して、東に矢板市・大田原市、西に鬼怒川温泉・日光の観光地、南に宇都宮市、北に塩原温泉・那須温泉の観光地をひかえています。
北部は、日光国立公園の一部である高原山(活火山)で、林産資源に富み、河川はいずれも一級河川である荒川(東側)と鬼怒川(西側)が町の両側を囲みながら南流し、中部から南部にかけては肥沃な農業地帯となっています。
土地の最も高いところは、町の最北端高原地区にある釈迦ヶ岳の海抜1794.9mで、最も低いところは、肘内地区の海抜181mです。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
塩谷町長
見形和久
塩谷町は広大な関東平野に位置する農山村であります。
人口は約11,000人、面積は約177km2で、その7割を山林が占めます。最北端に位置する高原山は関東平野を一望し、歌人、与謝野晶子はその姿を『東北本線から見える山で最も美しい。』と称賛いたしました。
その高原山の恵みは、日量65,000トンを湧出する全国名水百選『尚仁沢湧水群』を生み、米や花卉(スプレーマム)、そして直売所に並ぶ野菜は新鮮な香りが好評を博しております。
現在は、農山村特有の過疎化の進行が顕著となっています。したがって、出生率の向上や子育て環境の充実を図ることにより、「持続可能な地域づくりに取り組むこと」「元気な高齢者のニーズに応えること」「頻発する災害に対応するため、地域防災力を高めること」そして、「ウォーキングのまち・しおや」から全世代型健康づくり運動を展開することなどが喫緊の課題となっております。
そして、引き続き町民の皆さんが主役のまちづくりを展開し、町民誰もが安全安心に暮らすことができるまちづくりに取り組んでまいりますので、皆様のなお一層のご支援とご協力をお願いいたします。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①移住及び定住並びに地域間交流の促進
②農林業の生産基盤の整備による経営の効率化及び担い手の育成・確保の推進
③地域特産品の開発とそのブランド化による地場産業の振興
④企業誘致等及び新たなしごとの創出による就業機会の創出
⑤地域資源や道の駅等の観光資源を活用した観光の振興と情報発信強化
⑥住民生活の利便性向上のためのデジタル技術活用の推進
⑦道路網の整備及び交通弱者のための身近な生活交通の確保・充実
⑧公営住宅、空き家対策といった住環境整備、上水道施設、消防防災対策等の生活環境基盤の整備
⑨少子高齢化社会に対応した児童福祉施設、高齢者福祉施設等の整備促進
⑩地域医療の確保及び健康増進、疾病予防、早期発見、リハビリテーションに至る保健医療提供体制の
整備推進
⑪生涯学習環境の充実
⑫学校教育施設の充実と子育て支援施設の整備
⑬人と自然が共生する環境への負荷が少ない循環型社会の構築
⑭地域コミュニティの形成・活性化
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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