東京都 大島町
(おおしままち)
- 人口:7,104人
- 面積:91km
- 財政力指数:0.33
- 情報更新日:2022/3/27
人と人、自然とひととが共生したみどり豊かな快適環境のまち
- 関東地方
- 東京
- 島嶼部
- 伊豆諸島
- 三原山
- アンコ椿は恋の花
大島町ってどんなところ?
About
伊豆大島は東京から120キロメートルの太平洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島です。御神火(ごじんか)様として島民に親しまれている三原山(標高758メートル)は山頂のカルデラ内に鎮座する中央火口丘です。
椿油や高級炭材で知られる椿や島の情緒を今に伝えるアンコ姿は昔から大島のシンボルとなっています。
大島には約8000年前から先住民が住んでいたことが明らかにされています。島の統治は古くは国造(くにのみやつこ)が、鎌倉時代は幕府直轄地として、以降室町、戦国、徳川時代を経て明治維新後は、韮山県、足柄県、静岡県、そして明治11年に東京府の管轄に移りました。昭和18年都政施行に伴い東京都に所属し現在に至っています。
終戦直後の昭和21年1月、大島は日本政府の行政から分離され、一時在日連合軍の軍政下におかれましたが、同年3月には復帰しました。昭和30年には旧6ヶ村が合併し「大島町」となりました。
昭和61年の三原山噴火以後整備された観測機器や噴火対策施設、総合溶岩流対策事業により、伊豆大島は「防災の島」としても脚光を浴びていますが、気候温暖で優れた自然景観は昭和39年に富士箱根伊豆国立公園に編入されて以来、海洋性自然公園の特色を生かした 「憩いの島」として、また首都圏に最も近くてスローライフを体験できるリフレッシュリゾートとして多くの人に親しまれています。
(公式Webより引用)
椿油や高級炭材で知られる椿や島の情緒を今に伝えるアンコ姿は昔から大島のシンボルとなっています。
大島には約8000年前から先住民が住んでいたことが明らかにされています。島の統治は古くは国造(くにのみやつこ)が、鎌倉時代は幕府直轄地として、以降室町、戦国、徳川時代を経て明治維新後は、韮山県、足柄県、静岡県、そして明治11年に東京府の管轄に移りました。昭和18年都政施行に伴い東京都に所属し現在に至っています。
終戦直後の昭和21年1月、大島は日本政府の行政から分離され、一時在日連合軍の軍政下におかれましたが、同年3月には復帰しました。昭和30年には旧6ヶ村が合併し「大島町」となりました。
昭和61年の三原山噴火以後整備された観測機器や噴火対策施設、総合溶岩流対策事業により、伊豆大島は「防災の島」としても脚光を浴びていますが、気候温暖で優れた自然景観は昭和39年に富士箱根伊豆国立公園に編入されて以来、海洋性自然公園の特色を生かした 「憩いの島」として、また首都圏に最も近くてスローライフを体験できるリフレッシュリゾートとして多くの人に親しまれています。
(公式Webより引用)
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