和歌山県 広川町
(ひろがわちょう)
  • 人口:6,781人
  • 面積:65km
  • 財政力指数:0.31
  • 情報更新日:2022/05/03
美しく快適な緑のまち クリーン&グリーン広川
広川町ってどんなところ?
About
町の歴史
古く鷹島遺跡の縄文前期から始まり、その後文献によると広川町全域は、広庄と呼ばれ、古代末期から中世初期にかけて熊野路往還の地として賑わった文化融合の地であります。昭和30年4月1日、広町・南広村・津木村の一町二村合併により広川町として発足しました。

町の由来
旧三ヵ町村(広町、南広村、津木村)を流れて海に注ぐ当地最大の河川「広川」の名称を採ったものです。

町の概要
庁舎外観本町は和歌山県の中心に位置し、有田郡の最南端にあり、町中央を広川が流れ紀伊水道に注いでいる。
東は有田川町および日高郡日高川町と分水嶺を以って接し、西は紀伊水道を隔てて遠く四国と相対している。南は高崚なる白馬山脈が東西に走り、日高郡日高川町と接し北は広川を境に湯浅町と接している。(和歌山市へ40km・大阪市へ100kmの位置にある。)
(公式Webより)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
広川町長
西岡利記
我が広川の生んだ偉人濱口梧陵翁が没して120年余りの歳月が流れ、広川町の防災に、教育にと私財を投じ学舎を創立し、人一倍の情熱を注いだ梧陵翁。近年、我が国において防災・教育への関心が高まっており、防災の先駆者と言っても過言でない人物であります。
 梧陵翁の居宅跡を利用し梧陵翁の活躍を紹介し、防災に対する啓発センターとも言うべき「濱口梧陵記念館」(仮称)及び「津波防災教育センター」の建設を平成17・18の2ヶ年で取り組んでおります。また、平成17年には県下最大規模の風力発電所が完成し、今静かに、ゆったりと風車をまわしております。
 町名の広川には春ともなればシロウオがゆっくりと上がってくる。独特の漁法「四っ手網」でシロウオを求めて網を張る。夏にはホタルが光のショーを演じる。春夏秋冬この町の資源をいつまでも見守り残したいと思います。
(和歌山県町村会Webより)
http://www.wck.jp/ct04/t03_02.html
過疎への取り組み
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いま、力を入れていること
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観光スポット
Point 03
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