ようこそ、かつらぎ町へ

こんにちは かつらぎ町長の中阪雅則です。
かつらぎ町は和歌山県北部に位置し、東西に京奈和自動車道が、南北には国道480号が通り大阪府など都市部へのアクセスが良く、大都市圏で働きながら自然に囲まれた暮らしができる、住みよい環境が魅力です。
また、「フルーツ王国」とも呼ばれ、四季折々のフルーツが味わえます。日本一の串柿の里「四郷」の山里では、秋には柿の玉のれんが一斉に吊るされ、山里がオレンジに染まる景色は観光客に大変喜ばれております。

また、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された丹生都比売神社（にうつひめじんじゃ）や高野山町石道などの昔の面影を今に伝える悠久の歴史と文化があり、さらに花園地域は令和３年２月に「聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」として「日本農業遺産」に認定されました。
そんな花園地域では、自然豊かな有田川沿いにキャンプ場や温泉宿が整備されアウトドアを楽しみ、温泉で体を癒していただけます。
是非、かつらぎ町へお越しください。
（公式Webより引用）

かつらぎ町まち・ひと・しごと創生総合戦略

国全体の人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口集中を是正することを目指し、「まち・ひと・しごと創生法」が制定されました。
　本町が目指す将来像『住んでみて　ここがイチバン　かつらぎ町』の実現と、令和42年（2060年）に15,000人の人口を確保することを目指し、国・県が策定した総合戦略を踏まえ、本町の総合戦略を策定しております。