山形県 朝日町
(あさひまち)
  • 人口:6,371人
  • 面積:197km
  • 財政力指数:0.21
  • 情報更新日:2022/3/27
りんごとワインの里 空気澄み 人つながり 志高く 未来を拓く 朝日町
  • 東北地方
  • 山形
  • 西村山郡
  • リンゴ
  • アーモンド
  • 大沼の浮島
  • りんご温泉
  • 朝日町ワイン城
朝日町ってどんなところ?
About
本町は、山形県の中央部に位置し、磐梯 朝日国立公園の主峰・大朝日岳の東縁山麓 地域にあります。最上川が町域の南北を約21キロメートルにわたって蛇行北流し、国立公園をはじめとする原生林野が町土の73%ほどを占める、自然環境の豊かな町です。
最上川の両岸に沿った河岸段丘は、特産のりんごをはじめとする果樹・作物の栽培に適した肥沃な土地です。
気候は内陸性型から夏は蒸し暑い日中・涼しい夜間が多く、冬は寒い日の多い積雪地帯で、気温比較差や寒暖差が大きく、高品質な果実の栽培に好適とされる、四季をはっきりと実感できる気象環境となっています。
町の面積は196.81平方キロメートルで、東西に25キロメートル南北に21キロメートルの東西に長く伸びた地形となっています。南西部は、東北のアルプスといわれる朝日連峰の大朝日岳(1,871メートル)や小朝日岳(1,648メートル)、そして南東部は白鷹山地に囲まれており、ブナ原生林などの豊かな自然資源に恵まれています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
朝日町長
鈴木浩幸
全国的に最も優秀な品質のりんご「無袋ふじ」の生産地として名を馳せる朝日町。有袋に比べると糖度が高く食味も優れている無袋ふじは、大田市場(東京都)において高値で取引されており、平成16年からは新たな販路拡大として、台湾やタイへも輸出を行なっています。

その一方で好評を得ているのが、地元のぶどうを原料にしたローカル色豊かなワインの醸造です。山形セレクションの認定を受けた限定品「2002年カベルネソービニヨン」と「2003年ツバイゲルトレーベ」を始め、昨年8月に山梨県で開催された国産ぶどうのみを原料とする国産ワインコンクールにおいては、「朝日町ワイン・ロゼ」がロゼワインの部で最高点の最優秀賞に輝くなど、朝日町は全国に誇れるワインの生産地でもあります。町のキャッチフレーズが「りんごとワインの里」である理由がお分かりいただけるものと思います。

空気を御神体とする世界に類のない「空気神社」が存在するのも朝日町です。家族旅行村「朝日自然観」に隣接するブナの原生林内に、5メートル四方の巨大なステンレス製の鏡が設けられており、そこに四季折々の自然を映し出しています。世界環境デーの6月5日と、この日の最寄りの土、日曜日。春風に揺れる新緑のささやきと、時折訪れる静寂の中に響くエドハルゼミの声が心を洗い流してくれるこの日は「空気まつり」が開催され、神社内部が一般公開されます。

母なる川「最上川」の河岸段丘に位置する高台の椹平には、全国百選に認定されている棚田が存在します。全形が扇状であるこの棚田は、周辺の山々や集落とも良く調和しており、隣接する里山からの眺めは美しく、一度は目にしていただきたい光景です。この里山には、5月末から6月にかけて町の花「ヒメサユリ」が咲き誇り、棚田を眺望しに訪れた人の目をひときわ楽しませてくれます。

また、朝日町では、地元の資源を活かした安心安全な商品開発に力を入れています。特産品のりんごを使った菓子製造の「一心堂」を始め、新たな特産品として期待が高まっているダチョウ肉の加工製造「朝日町健康工房ロイフェン」、果物のジャム、コンポート製造「ママ・ビーンズ」の3団体が起業に成功し、「韋駄天丼(りんご温泉)」「おやき(JAさがえ西村山女性部朝日支部)」の2つの新商品も誕生いたしました。詳細については、町のホームページ(広報あさひまち平成20年3月号の特集)をご覧ください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 地域を支える人材の育成
~地域課題を自ら捉え、やる気と挑戦する人をつくる~
② 郷土愛を育む活動の推進
~地域に自信と誇りを持つ人を育てる~
③ 未来を担う子どもたちの教育環境づくり
~心身のたくましい健やかな子どもをみんなで育てる~
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other