山形県 尾花沢市
(おばなざわし)
  • 人口:14,984人
  • 面積:373km
  • 財政力指数:0.29
  • 情報更新日:2022/3/27
山形県の北東部、村山地方に位置する市。尾花沢牛と尾花沢スイカの産地で知られる
  • 東北地方
  • 山形
  • 尾花沢盆地
  • 最上川
  • 奥羽山脈
  • 尾花沢牛
  • 尾花沢スイカ
  • 豪雪地帯
尾花沢市ってどんなところ?
About
尾花沢市は、山形県の最北東に位置します。標高は70mから1,500mと起伏に富み、奥羽山脈や出羽丘陵などの山々に囲まれた盆地を形成しています。・面積:372.53平方キロメートル(県面積の約4%を占める)・東経140度25分、北緯38度37分
短い日照時間と低温、多湿、多雪のため、春の融雪が遅く、農耕期間が短いのが尾花沢盆地の特徴です。冬の季節風が月山や御所山等の稜線にさえぎられ、雪を多く降らせるため、平野部でも積雪量が2mに及ぶことがある豪雪地帯です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
尾花沢市長
菅根光雄
本市では、雪を自然、スイカを産業、そして花笠を文化としてとらえ、「雪とスイカと花笠のまち尾花沢」をキャッチフレーズに、この3つのテーマを軸とした田園都市づくりを進めております。
主な基幹産業は農業であり、豊かな水と大地により多くの農作物が生産されております。特に米、スイカ、そばは、寒暖の差が大きいという気候環境も影響し、美味しく良質なものが生産されており、また近年では畜産関係も大きく伸びて、黒毛和牛の肥育頭数が8,000頭を超えるまでになり、美味しく見事な肉を持つ尾花沢牛を全国に提供しております。尾花沢牛の中でも未経産のメス牛の牛肉を「雪降り和牛尾花沢」のブランドで全国に売り出し、その芸術的な霜降りと味わいまろやかな肉質は、多くの料理人から高い評価を頂いております。また、毎年8月15日には、「尾花沢牛肉まつり」を開催しておりますので、是非一度ご堪能いただければと思います。

観光については、全国的に有名な大正ロマン漂う「銀山温泉」をはじめとし、市民の憩いの場所「徳良湖」や、自然豊かな「花笠高原」があります。特に、銀山温泉の雪景色はすばらしいと定評を受けており、一年を通して多くの方々が訪れて下さっております。

文化では、奥の細道紀行で有名な「松尾芭蕉」が、友人であった本市の「鈴木清風」を尋ね、10泊11日と一番長く滞在したまちであります。この当時の、芭蕉と清風に関連する資料や、本市の文化財等を尾花沢市芭蕉・清風歴史資料館に多数展示しております。また、滞在中芭蕉の宿として使用した「養泉寺」や、奥の細道紀行中の難所であった「山刀伐峠」なども足を延ばし見ることができます。是非、ご覧いただければと思います。

このように本市には、食・文化・観光において、多くの方々にお勧めしたいものが数多く揃っており、こうした素材を活かしながら、元気で魅力あるまちづくりを進めてまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 新たな人の流れの創出と移住・定住の促進② 住民主体の地域づくりと担い手の育成・確保③ デジタル技術の活用④ 住民が安心できる生活環境⑤ 行財政基盤の強化
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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