山形県 大石田町
(おおいしだまち)
  • 人口:6,581人
  • 面積:80km
  • 財政力指数:0.24
  • 情報更新日:2022/3/27
最上川と詩歌の里 水と緑と文化の町大石田
  • 東北地方
  • 山形
  • 北村山郡
  • 最上川三難所
  • 最上川大花火大会
大石田町ってどんなところ?
About
大石田町は山形県のほぼ中央に位置し、面積約80平方キロメートル、人口は約7,000人の町です。
町の中央を南北に最上川が流れ、最上川三難所(碁点・三河瀬・隼)の下流にある大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、町の中心部はかつて「大石田河岸かし」とよばれ、最上川舟運最大の舟着場として栄えました。
最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白い塀を描いた特殊堤防が作られているほか、旧家には蔵や江戸時代から伝わるお雛様などが残り、今も当時の名残をとどめています。
水と緑の豊かな景観に恵まれた大石田には、元禄年間に松尾芭蕉が訪れ、その足跡を追って正岡子規や齋藤茂吉などの文人が、また、金山平三や小松均ら多くの画家が足を運んでいます。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
大石田町長
村岡藤弥
町民の皆様へ 村岡町長からのメッセージ
年末年始に向けたお願い

今年も残すところあとわずかになりました。12月に入りしばらくは降雪も少なく、穏やかな年末年始を迎えられるかと思っておりましたが、25日夕方からの大雪で大石田らしい冬の景色となりました。今シーズンは穏やかな冬であることを願うばかりです。

昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルス感染症への対応に終始した1年でした。今年4月から始まった2回のワクチン接種は、町医師会の皆様のご協力をいただき、予定どおり終えることができました。現在、2月から始まる3回目のワクチン接種に向けて準備を進めているところです。

現在、全国的に感染状況は落ち着つきを取り戻し、穏やかな状況にあります。町民の皆様には、適切な感染予防対策を行っていただいておりますことに改めて感謝申し上げます。ただ、海外ではオミクロン株への感染が急拡大し、国内でも都市部では市中感染が確認されているところであり、今後の感染拡大に警戒が必要な状況です。年末年始は人の移動が多くなります。町民の皆様には、引き続き基本的な感染症対策の徹底をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、子育て世帯を支援するため、国の全国一律の支援として、高校生(18歳)までの子どもがいる世帯に対し、児童1人あたり10万円相当の支給を行うこととされ、当町では12月24日から支給を開始しております。なるべく早く皆様に給付金をお届けするため10万円を現金で一括支給することとしておりますが、地域経済の活性化のため、給付金でのお買い物は、できる限り町内でお願いしたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

まもなく新しい年を迎えることになります。来年こそは新型コロナウイルス感染症が終束し、町民の皆様が安心して生活できるようになることを願っております。

それでは、よいお年をお迎えください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
◆1 自立した地域経営を進めるための行財政運営の指針
本計画は、地方分権時代に相応しい町行政の経営の確立に向けて、様々な施策や事業を総合的かつ計画的に推進するための行財政運営の総合指針となるものです。
◆2 大石田町のまちづくりの主張
本計画は、国や山形県、周辺市町などの広域的な行政に対して、計画実現に向けて必要な施策や事業を調整・反映させ連携の基礎としていくとともに、本町のこれからのまちづくりの主張となるものです。
◆3 参画・協働のまちづくりを進めるための共通目標
本計画は、今後のまちづくりの方向性と必要な施策をわかりやすく示し、町民一人ひとりが主体的に参画・協働するまちづくりの共通目標となるものです。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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