山形県 鮭川村
(さけがわむら)
  • 人口:3,904人
  • 面積:122km
  • 財政力指数:0.18
  • 情報更新日:2022/3/27
「清流」と「きのこと」と「心のふる里」
  • 東北地方
  • 山形
  • 最上郡
  • 羽根沢温泉
鮭川村ってどんなところ?
About
鮭川村は、山形県の北部、最上圏域北西部に位置し東西20km、南北12kmにわたる総面積122.14km²の農山村です。
東部は新庄市、南部は戸沢村、北部は真室川町、西部は酒田市に隣接しており、県都山形市の北方71kmの所にあります。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
鮭川村長
元木洋介
未来を担う心豊かな人材の育成に向け、令和2年度に小・中学校へ整備したタブレットや電子黒板等のデジタル機器を活用したICT教育を推進してまいります。

楽しい学び合いの環境づくりに向けて、「鮭川村地域学校協働本部」による伝統文化学習や自然保護活動など、学校と家庭、地域が一体となった取組みを進めてまいります。

歴史と文化の継承に向けて、ふるさと応援基金を財源として、村内文化団体の活動継続・発展に向け必要となる物品更新費用等に対する補助金や、村独自の俳句文化である「前句付け」などを児童に教える俳句教室を行ってまいります。

多世代で助け合う協働の取組みの推進に向けて、村職員と村の若者世代とのワークショップ等を開催し、協働の取組みを進めてまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①個性ある地域の創出
地域特有の資源に着目し、地域の個性が反映された目標と施策を進めていくことが重要である。地域の資源は、気候や地形、植生といった自然的な資源と産業、歴史文化や生活習慣といった人的・社会的資源まで多様であることから、これらを有効に活用し、かつ再発見しながら地域の個性を顕在化していく。そして、特色ある産業や地域環境の情報を発信し、村外からの定住を受け入れながら、住みやすく、こころ豊かな、個性ある地域社会を創出していく。
②地域の経済的な自立
今日の厳しい経済情勢の中にあって、大企業の誘致や施設導入等による経済の活性化は難しい時代にある。本村では、地域資源を有効に使い、経済基盤を確立
してきている農業分野を中心とした農商工連携や与蔵の森の原生林・巨木群等の観光資源について、各主体の付加価値を高め、それによって自ら雇用の場の創出を試み、人口流出の無い産業構造の構築を目指していく。
③持続可能な地域社会の発展
社会が発展し続けられるということは、地球を構成しているそれぞれの地域が環境に優しくなり、地球環境の持続を妨げないことにある。生物多様性に富んだ
本村の生態系を崩さず、人間を含めた生物がともに生き続けられるために、美しく豊かな自然の保全と有効活用を図りながら、また地域環境を活かした地域間交流を通じて、自然環境と地域経済、そして人々の暮らしが相互につながりあう持続可能な地域社会の実現を目指していく。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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