山形県 庄内町
(しょうないまち)
  • 人口:20,160人
  • 面積:249km
  • 財政力指数:0.3
  • 情報更新日:2022/3/27
自然はみんなのエネルギー いきいき元気な田園タウン
  • 東北地方
  • 山形
  • 東田川郡
  • 庄内平野
  • 最上川
  • カートソレイユ最上川
  • 月の沢温泉
  • 清川ダシ
庄内町ってどんなところ?
About
庄内町は、山形県の北西部にあり、米どころ庄内平野の南東部から中央にかけて位置しています。霊峰月山の頂を有し、月山を源とする清流立谷沢川と日本三大急流の一つ最上川に沿う、南北に長い地形です。最上川をはさんで、北・北西に酒田市、東に戸沢村、南東に大蔵村、南西に鶴岡市、三川町とそれぞれに接し、地形的にもまた道路・鉄路においても庄内地方と内陸地方を結ぶ分岐点であり、庄内地方への玄関口となっております。
気候は、一般に海洋性気候を示しており、比較的温暖ですが、冬期間は南部(月山側)に近づくほど積雪量も多くなり、北西部(日本海側)よりの季節風が激しく、また、春から秋にかけては、最上川の渓谷からの東南東の強風は「清川ダシ」として有名です。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
庄内町長
富樫透
時代は平成から令和へと変わり、新型コロナウイルス感染症対策や温暖化にむけた環境対策などは、働き方や生活様式にも大きな変化を及ぼし、真に持続可能な社会への転換が求められています。
中でも、急がれる経済対策はもちろん、安定した雇用の創出、少子高齢化対策、危機管理対策などはコロナ禍にあっても着実に前進させなければなりません。しっかりと情報共有し、目標を明確にしながら町民一人ひとりがまちづくりの主役として輝けるよう、町民の皆さん一丸となったまちづくりに全力をつくしてまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
(ア) 生活支援を基本として地域特性に応じた振興対策の推進
過疎地域に住む多くの人々が、引き続き今の地域で暮らし続けたいと考えている状況を踏まえ、現在の生活を維持していくための支援を基本に据え、地域それぞれの状況を踏まえながら、女性や高齢者等の知恵、ノウハウを生かした起業支援や地域づくり活動、企業誘致等の振興策を展開していくことが必要です。(イ)安全・安心な生活を確保するための対策
高齢者等が自立した生活を送るためには、要介護状態にならないための予防対策が重要であり、健康づくりから医療・介護まで保健・医療・福祉の関係機関が連携して、高齢者から乳幼児まで幅広いサービスの提供体制を充実する必要があります。また、地域の消防防災活動を担う消防団員の確保が困難な状況になっていることから、日中の初期消火機能の弱体化が危惧されています。このため、既存の消防機能に加え、地域の自主防災組織や消防団 OB との連携など、地域コミュニティによる支援体制を強化する必要があります。さらに、高齢者世帯などの除排雪については、地域コミュニティで支える仕組みづくりとともに、
除排雪ボランティアなどの取り組みが重要です。

(ウ)地域資源を活かした振興対策
豊かな自然環境や農林水産資源を活用した交流ビジネス(グリーン・ツーリズム)、農業を起点に生産から加工、流通・販売までの一連の流れを通じた6次産業化、食育・地産地消の推進、産地直売の拡大、地域農産物のブランド化などにより、地域経済の活性化を図る必要があります。森林資源については、その活用により需用を創出することで生産振興を図り、林業の継続できる仕組みを作っていく必要があります。
また、月山、羽黒山、最上川、立谷沢川などの自然資源、松尾芭蕉ゆかりの史跡など町内に有する歴史文化資源、東北最長のコースを誇る「カートソレイユ最上川」や優れた音響効果を備えた文化創造館「響ホール」などを活用し、体験型観光・学習型観光・交流型観光など観光の質的向上を図り、
観光資源開発や人的交流を推進します。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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