山形県 戸沢村
(とざわむら)
  • 人口:4,203人
  • 面積:261km
  • 財政力指数:0.17
  • 情報更新日:2022/3/27
豊かな自然に四季のかおりと舟唄のこだまする村
  • 東北地方
  • 山形
  • 最上郡
  • 国民健康保険発祥
  • 出羽山地
  • 新庄盆地
  • 最上川舟下り
戸沢村ってどんなところ?
About

(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
戸沢村長
渡部秀勝
戸沢村のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
戸沢村長の渡部秀勝です。

戸沢村は、山形県の北部最上地方に位置する、人口約4,400人の小さな村です。村のほぼ中央を東西に流れる最上川の舟運とともに、本村も発展を遂げてまいりました。

三村(旧戸沢・古口・角川)合併前の旧角川村では、僻地で交通の便が悪く、医師のいない状況から、昭和11年4月、日本で初めて「国民健康保険組合」が設立され、村内には今もなお共助の精神が根強く残っています。

昭和39年より戸沢村の観光業の中心を担う「最上川舟下り」は、四季が織りなす最上峡の絶景を眺めることができます。最上峡沿いには山ノ内杉と呼ばれる天然杉が自生しており、樹齢千年を超えると想定される老木も存在し、幻想的な世界をご覧いただけます。

最上川がもたらす豊かな風土は、観光業のほか、米やエゴマ、パプリカなど多くの特産品を育んできました。

今後も更なる戸沢村の発展のため、村民の皆様と地域、行政が協力し合える「自助・共助・公助」を基本姿勢とした村政運営に邁進してまいります。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
①安心して暮らせる潤いとやすらぎのある村づくり
すべての村民が「この村に住んで良かった」と実感できることが大切である。安全に安心して暮らすことのできる住環境と防災体制の一層の強化を柱に、潤いとやすらぎのある生活基盤の整備を進める。
②活力に満ちた豊かな村づくり
定住する上で重要な経済基盤の強化に向けて、豊かな自然に恵まれた環境のもと、儲かる農業、事業者の創意工夫を応援し、地域資源を存分に生かす商工観光の振興を図る。県や管内市町村と連携し、一人一人が“働きがい”を持つ労働環境を形成する。
③健康で笑顔あふれる元気な村づくり
元気な村づくりのためには健康で長生きできる環境づくりを進めていくことが大切である。少子高齢化が一段と進む中、安心して子育てできる環境づくりとともに、高齢者も障がい者も含めてみんなが笑顔で支え合う、本村独自の共生社会を形成する。
④文化と自然を大切にする心豊かな村づくり
「村づくりは人づくり」を基本に、地域と連携する保小中一貫教育による本村独自の「共育」を推進する。人生 100 年時代を迎え、生涯にわたって常に新鮮な気持ちで暮らすことのできるよう、文化、スポーツ、ボランティア等を通じてお互いの交流を盛んにし、伝統と文化を次代に継承する、心を豊かにする生涯学習社会を形成する。
⑤村民の参加と協働による村づくり
村づくりは、将来にわたる自分たちの暮らしを村民・地域・行政が一緒になって築いていくものである。
「国民健康保険発祥の地」としての誇りと村民のDNA(遺伝子)に脈々と受け継がれているお互いに助け合う相互扶助の精神のもと、みんなで汗を流し、知恵を出し合いながら地域の課題に立ち向かい、村民一人一人が幸せを実感できる村づくりを進める。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
同じ地域の自治体
Other
同じタグがついた自治体
Other