山梨県 道志村
(どうしむら)
  • 人口:1,608人
  • 面積:80km
  • 財政力指数:0.18
  • 情報更新日:2022/3/27
緑と清流と歴史の郷 どうし ~日本一の水源の郷をめざして~
  • 中部地方
  • 山梨
  • 南都留郡
  • 道志川
  • 道志の湯
道志村ってどんなところ?
About
地勢、村の歩みなど道志村のあらましをご紹介します。

道志村は山梨県の東南端、神奈川県との県境に位置し、関東に誇る清流道志川の源流域に属し、緑豊かな山々に囲まれた山村で、古くから「道志七里」とよばれています。村の約95%が山林となっており、標高も村内で400mから900mと差があり、東西に28kmある村の端と端では季節も一月違うという特徴を持っています。

首都圏と富士山の間に位置する道志村は、都心から70km圏内と近く、新宿から車で90分の距離にあり、村を走る国道413号は首都圏と富士北麓地域への通り道として、夏には京浜方面を中心に多くの観光客で賑わっております。村内には様々な特色あるキャンプ場が30以上存在しており、都心からのアクセスが良い大自然の中のキャンプ場地帯として多くのアウトドアファンから人気を得ています。

村の中央を流れ神奈川県に注ぐ道志川は、「赤道を越えても腐らない水」と賞賛される清流で、明治30年から横浜市上水道の水源として利用され、村内には村面積の3割に及ぶ横浜市の水源涵養林があり、水を縁とした交流をより深めるため「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定」を締結し、「横浜市民ふるさと村」として横浜市民の方に親しまれています。
(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
道志村長
長田富也
我が国は今、本格的な人口減少社会を迎え、情報化の進歩、国際化の進展、大規模災害や深刻化する環境問題など社会・経済・環境情勢は急激に変化しています。また、国では、地方の人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持して行くことから「まち・ひと・しごと創生法」による地方創生を推進しています。

道志村では、時代を的確に把握し、長期的な展望にたった総合計画を策定し、村民の皆様に「住んでみたい村、住んでよかった村」と言っていただけるむらづくりに積極的に取り組んでいます。

まず、人口ビジョン及び総合戦略を策定し、道志村移住支援センターの運営による移住者の受入れとともに、IT・ICT関連の技術を村の若者に習得させ、IT・ICT関連の村づくりができれば、若者の定住は安定すると考え、公共施設を活用したサテライトオフィスの整備等移住定住対策事業を推進しております。

また、国道413号のバイパス化や、都留・道志間をつなぐ新トンネルの推進は、防災面のみならず、通勤通学の利便性の向上、産業や暮らしにおいても重要な施策であり、道志村の発展のためにも早期実現を目指し取り組んでおります。

今後も、総合計画に掲げる「人と自然が輝く水源の郷」の実現に向けて、様々な施策を展開してまいりますので、村民の皆様には、一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

結びに、道志村を訪れる皆様方、道志村は小さいながらも四季の表情豊かな自然に恵まれた村であり、新しい感覚を取り入れた多様な事業により、更なる発展を遂げております。

是非、みなさま道志村にお越しください。
(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
まち・ひと・しごと創生総合戦略
基本目標1 道志村への新しいひとの流れをつくる
基本目標2 村民が魅力的に感じる新しいライフスタイルをつくる
共通目標  取り組みの情報発信
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
プロモーション動画
Movie
StreetViewで街歩き
StreetView
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