山梨県 市川三郷町
(いちかわみさとちょう)
  • 人口:14,710人
  • 面積:75km
  • 財政力指数:0.33
  • 情報更新日:2022/3/27
やすらぎづくり 日本一の暮らしやすさを目指して
  • 中部地方
  • 山梨
  • 西八代郡
  • 市川和紙
市川三郷町ってどんなところ?
About
新町の面積は、75.18平方kmで、山梨県の面積の1.7%を占めており、曽根丘陵及び丘陵性山地と富士川に囲まれた平坦地と中山間地が広がり、農用地の占める割合が高くなっています。

(公式Webより引用)
アンバサダーからひとこと
首長メッセージ
Message
市川三郷町長
遠藤浩
令和3年10月31日から市川三郷町長に就任をした遠藤浩です。
これまで市川大門町議会議員、市川三郷町議会議員、山梨県議会議員として18年余り地域振興に取り組んでまいりました。
永年暮らした市川三郷町の町長として舵取りを任された今、その職責の重さを感じ身の引き締まる思いであります。

私の目指すまちづくりは、「『住み心地の良い町』日本一」であります。住んでいる人が地域を愛し、地域を誇り、そして地域に暮らす意義を実感できる住民本位の地域づくりを目指してまいります。

本町を取り巻く課題は山積していますが、職員とともに一丸となり、議会との両輪体制を構築し、町民の皆さまの理解が得られるよう行政運営を推進してまいります。

(公式Webより引用)
過疎への取り組み
Point 01
① 「誇れるまち」
本町の将来の担い手となる子どもたちが、本町を誇りに思い、ふるさとを愛し、本町で暮らしたいと思えることが重要となります。子どもたちやその親世代、地域住民に対して、本町の良さ、伝統や文化を伝えるとともに、本町で産み、育てる、子育てしやすいまちづくりが必要となります。また、高齢者を含めた全ての町民が住み慣れた本町で最後まで安心して暮らせる体制づくりを進めます。
② 「賑わうまち」
本町が持続的に維持・発展していくためには、産業基盤・働く場所の確保・創出が重用となります。賑わいをもたらすには、本町に人を呼び込むことが重要であり、町
外からの交流人口の増加を促す必要があります。本町には、「甲斐の国の自然・歴史・文化」を受け継ぐ優れた地域資源があります。これらを活かした交流の推進と、交流拠点の整備により賑わいを創り出し、本町を知ってもらい、来てもらい、好きになってもらい、住んでもらえるための対策を進めます。
③ 「安全・安心なまち」
「市川三郷町国土強靱化地域計画」を基に、町民が地震、集中豪雨や大型台風などの大規模災害や気象災害、感染症などのパンデミックから生命、財産を守ること、ま
た、平時における生活道路や公共交通機関の維持、地域医療体制の確保など暮らしを守ることは、まちづくりの根幹を成すものです。本町は全域が過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に規定する「過疎地域」であり、町民の交通手段の確保、集落の維持及び活性化が将来にわたり安全で安心して暮らすことのできる持続的な地域社会の実現に向けて町民の命と暮らしを守るための対策を進めます。
④ 「繋がるまち」
人口減少社会を迎えるなか、本町の財政運営はますます厳しさを増していますが、総合戦略による、積極的な定住支援により、一定の効果があり人口減少が鈍化してい
ます。しかし、効果にも限界があり行政が主導するまちづくりではなく、これからは、必要に応じて行政と住民との役割分担や協働、住民相互の連携による地域課題への対応や近隣市町村等との連携も必要となります。また、中部横断自動車道の全線開通やリニア中央新幹線の運行開始などの新たなインフラ整備を見据えたまちづくりと町の活気を持続的に維持、発展できるように戦略的に取り組みをすすめる必要があります。
いま、力を入れていること
Point 02
観光スポット
Point 03
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